ジャックは名画座、ベティはミニシアター系新作、2スクリーンの街の映画館
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koedai
JBlogoaki

横浜市中区若葉町3-51
京浜急行 黄金町駅5分
市営地下鉄 阪東橋駅5分
JR関内駅 15分
電話 045-243-9800

当劇場支配人・梶原によるコラム「本当は声を大にして言いたい!」です。
親しみをこめて“声大(コエダイ)”と呼んでください。
支配人の熱きメッセージを、ぜひご一読ください。
最新のコラムは、劇場配布のタイムシートに掲載致します。
※文章中の情報は、当時のものですので、現在とは異なる場合があります。

各種割引・サービスデー

■10年7月10日号タイムシート掲載

8/14(土)から、若松孝二監督最新作『キャタピラー』を東京と同時で、神奈川・横浜を独占して公開いたします。2月にベルリン国際映画祭で寺島しのぶさんが最優秀女優賞に輝いたことも、ニュースを騒がせました。
そんな、話題作がどうしてジャック&ベティで独占公開できるのか?それは、すべて若松監督のミニシアターに対する配慮によるもの。若松監督は、”『実録・連合赤軍』を上映してくれた劇場に優先的に出す”と宣言し、地方の劇場には自ら電話をし、上映館を決ました。ジャック&ベティもその1つです。シネコンで展開するという選択もあったと思いますが、あえて、作品にこだわるミニシアターに出すということは、金銭的なことだけにとらわれない、作品を大切にする姿勢を感じさせます。
料金設定も”「連合赤軍」ほど長くないんだから、安くして多くの人に見てもらわなきゃ”と言って、一般1300円(前売1000円)という、低料金にこだわりました。
さらには、”近いんだから、横浜にもみんな行くよ!”ということで、8/14(土)初日は、若松監督、寺島しのぶさん、大西信満さん他による舞台挨拶も組んで下さいました。少し掟破りの感がありますが、そんな若松監督を愛してやみません。
素晴らしい作品です。この夏は若松監督『キャタピラー』で盛り上がりましょう!というか、作品の内容的に言うと、考えさせられましょう!かな? 舞台挨拶の回は、すぐに整理券が定員になりますので、当日早い時間にどうぞ。
 

■10年5月29日号タイムシート掲載

ヨコハマ映画祭とコラボ企画を始めます。ヨコハマ映画祭は今年で第31回を迎えた、横浜だけでなく全国的に知られた、映画ファンによる、映画ファンのための熱いまつりでございます。
代表の鈴村さん、委員長の北見さんをはじめ、実行委員会の皆さんの映画に対する熱い思いと実行力に、いつも感心し、見習わなければと思っております。そんな知識と経験が豊富なヨコハマ映画祭実行委員会さんと何かいっしょに上映企画ができないかと思い、北見さんに相談しておりました。
すると、「私が助監督だったころ」という、監督のルーツを探るという、映画ファンにとっては、何とも気になる素敵な企画をご提案いただけました。初回は6/5(土)〜「西川美和監督特集」。ヨコハマ映画祭では2006年「ゆれる」、今年「ディア・ドクター」で作品賞に輝いた西川監督、初日はご来館いただき、北見さんとのトークがございます。この企画、3〜4ヶ月おきに開催していく予定です。ぜひ、ご期待ください。
また、劇場売店カウンターでは、ヨコハマ映画祭のパンフレットのバックナンバーを販売しております。ジャック&ベティだけの独占販売。部数に限りがありますので、売り切れる号も出ています。お早めにお求めください。
 

■10年4月24日号タイムシート掲載

表紙に巨大プロジェクターの写真を掲載しましたが、3月末、ベティ館に、まだ日本に5台くらいしか入っていないという最新デジタルシネマ機器を導入しました。心配される方がいるかもしれないので、先に書きますと、決してフィルム上映を止めるわけではありません。フィルム映写機も残し、最新機材を入れました。
デジタルシネマ機器に合わせ、音響システムも一新しましたので、フィルム上映の場合もデジタルドルビーに対し、フィルム、デジタルどちらの場合も上映のクオリティが格段に良くなりました。
それだけではありません、目玉はシネマサーバーによるDCP規格での上映が可能になったことです。最近は、不況の影響もあり、配給会社がフィルムを作る本数を減らしています。デジタルの上映素材はフィルムに比べて安価なため、デジタル化が進んでいるという背景もあります。J&Bでも、作品により、フィルムなどの上映素材が少ないため、上映時期を待たされることが多々あります。
そんな時に、このDCP規格のサーバーがあると、データ配信で済みますので、チャンスが広がります。
先日、独立系大手の配給会社の方から相談がありました。「夏に公開する○○監督の話題作、地方はDCPのサーバーがある劇場で展開していこうと思います。上映を検討ください。」とのこと。
デジタルシネマ機器を武器に、戦国時代のように、まわりを城(シネコン)に囲まれながらも、戦っていきたいと思います。

 

■10年3月13日号タイムシート掲載

「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」の施行により、ジャック&ベティも4月1日から、全面禁煙とさせていただきます。
今まで、喫煙されるお客様のご希望もありましたので、ロビーの一部を喫煙所としておりました。もちろん、煙やにおいを気にされるお客様もいらっしゃいましたので、空気清浄機の導入や、灰皿設置場所の変更など、それなりの対応は取っておりました。スクリーンでは、俳優たちがいかにもウマそうに煙草を吸うシーンが、多くみられますし、昔の映画人は煙草なしには名作を作れなかったかもしれないし、映画の前後で、思いにふけりながら、喫煙する気持ちよさ、良くわかります。
ただ、条例だけに、全面禁煙にせざるを得ません。
というわけで、喫煙されるお客様には、できる限り、近隣で喫煙できる喫茶店などをご紹介できるようにいたします。飲食店は条例でも、分煙にできれば、喫煙が認められていますので。あとは、携帯灰皿を貸し出しますので、その辺で吸ってきて下さい(笑)。冗談です、スイマセン。
愛煙者の方、煙草が吸えなくても、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

■10年1月30日号タイムシート掲載

2010年、今年もJ&Bをよろしくお願いいたします。(遅くてスイマセン)

ジャック&ベティでは、旧作・名画の上映にも力を入れていきたいと考えています。昨年の9月に開催した「黄金町映画祭」でゲストに来ていただいた神奈川新聞の服部記者も「横浜は映像文化都市をうたっているのに、古典・名画を流す劇場がなくて残念だ」と、何度も言ってらっしゃいました。
ジャックは横浜最後の名画座(※連日興行の一般館としては)ですから、その役割を果たさねばなりません。というわけで、今後は監督・俳優の特集はもちろん、新作公開に合わせて関連した旧作の上映など、2スクリーンあることも活用して、幅広い企画を考えたいと思います。
さっそく、2/27(土)からは昨年お亡くなりになった森繁久彌さんの「社長道中記」などを含む<喜劇映画大会>を、3/13(土)からは新作「THE OSHIMA GANG」の公開に合わせて、大島渚監督特集を開催します。
若いお客様にもぜひ見ていただきたいと思います。今後の旧作・名画プログラムにご期待ください。

■09年12月19日号タイムシート掲載

いよいよ、今年2009年も残すところ、わずかとなりました。

今年一年、ジャック&ベティをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。昨年末のコラムでも、動員数をご報告いたしましたので、今年も簡単にお伝えいたします。11月末時点で、2009年の有料入場者数は46,467人で、12月末には5万人を突破する見込みです。さらに、ポイントカード・招待者・貸切イベントの入場者数も足すと、5万5千人にもなります。2008年のそれら合計が5万人弱ですから、皆様のおかげで成長の年となりました。本当にありがとうございます。
また今年は、何度も劇場に来て下さる方向けのサービスとして、メンバーズクラブ制度や特別回数券なども始めました。映画を上映するだけでない、コミュニティとしても成り立つように努力して参りました。いかがでしたでしょうか?
来年もジャック&ベティは、映画ファンのために、良い作品を上映し、愛され、参加していただける映画館を目指して参ります。
2010年も、皆様のご来場、ジャック&ベティ スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

■09年9月26日号タイムシート掲載

2008年10月に横浜松坂屋が閉店しました。
松坂屋の屋上にあったゆずの壁画が二人の出身地に、移築されたことはご存知の方が多いと思います。
その松坂屋の屋上には今はなき横浜日劇の壁画もありました。その壁画を、松坂屋が閉店するときに、うちの副支配人・浅井が熱烈に引き取り交渉をして、譲り受けることができました。横浜日劇の壁画が移築されるなら、ジャック&ベティしかありませんよね。
9月24日、25日とメンテナンスのため休館させていただいたので、そのタイミングで、ジャック&ベティの入り口部分に、壁画を設置しました。
ちょうど横浜日劇があった方向に、その壁画が飾られています。
劇場にお越しいただいた際は、ぜひぜひご覧ください。

 

■09年8月3日号タイムシート掲載

9/18(金)〜23(水)は「第2回 横浜 黄金町映画祭」が開催されます。今年も実行委員長の渡辺国寿さん他、多数の実行委員・ボランティアの方が関わって下さってます。メインプログラムでは昨年同様、海外の映画祭で評価されていながら、日本で公開が少ない作品を紹介します。横浜名画部門は、神奈川新聞の映画評を担当されている服部宏記者にセレクトしていただき「ハマシネ」プログラムと名付けられました。新企画として、ドキュメンタリー部門「DOC-DOCK」、こども向けのワークショップとアニメ上映の「キンダーフィルム」、野外上映があります。もちろん舞台挨拶やトークショーシンポジウムは連日開催です。8月下旬から配布する映画祭のご案内チラシにぜひご注目ください。
今年は5連休での開催となります。本当に他にない映画祭ですので、ぜひご参加ください。

 

■09年7月3日号タイムシート掲載

7/1に初回ジャック&ベティ交流会(お茶会)を開催しました。

1人でも来てもらえれば…と思っていたのですが、なんと12人もの方がお越し下さいました。本当にありがとうございました。
初回ということもあり、特にテーマを決めず、今のJ&Bを良くする方向性で話し合いました。皆さんの映画とJ&Bへの熱い思いが伝わってきました。今後は映画について語り合うため、8月からは映画の上映後に合わせて開催します。お茶会の名前も「ジャック&ベティ サロン」に、勝手ながら決めました。ぜひ、ご参加下さい。

 

■09年5月30日号タイムシート掲載

普段からジャック&ベティに来ていただいている皆様に、映画のご感想や劇場へのご意見、今後上映してほしい作品についてなど、ざっくばらんにお話を伺いたいと「月例ジャック&ベティ交流会(仮称)」を始めます。お茶でも飲みながらお話をして、参加される方たち同士も親しくなったりと、ジャック&ベティを通じた新しいコミュニティができたら、おもしろいと思っています。といった、ゆるい感じの映画・映画館にまつわるお茶会だと思ってください。
どなたでも、ご参加いただけます。気軽にお越しください。
1人も来なかった場合は、今後の開催は検討します...(泣)

 

■09年4月18日号タイムシート掲載

いよいよ支給が始まる定額給付金、使い道は決まっていますか? 私は他劇場に挨拶を兼ねて映画を観に行きたいと思っていますが、チケット、コーラ、交通費と支払っていくと、給付金では3~4回しか映画を観られません。もし同じように給付金で映画を観て下さる方がいるなら、もっとたくさん映画を楽しんでほしい…。というわけで、当館では「給付金で映画を観よう!」キャンペーンを5月から期間限定で開催します。どの作品でも使えてお得になる回数券などを予定しています。詳細は5月に告知します。お楽しみに。
それと、女性の皆さまにお知らせです。4/24(金)より、女性用トイレに自動水洗装置を導入します。これにより年間で550㎥の節水、316KgのCO2削減、約30万円の節約になります。環境配慮もありますし、このお金で今以上に良い映画を上映していきます。ご不便をおかけする場合もあるかと思いますが、どうかご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

■09年3月14日号タイムシート掲載

今年は横浜開港150周年です。J&Bでは地元地域と連携した企画を続々と開催していきます。4/4(土)、5(日)は第17回「大岡川桜祭り」の関連企画として、大岡川の岸壁を使って「かながわニュース」の野外上映会を開催します。野外上映は夕方からですので、日中は1Fカフェシアターでも上映します。また、毎年イセザキモールで開催されているラテンフェスタと連動し、5/30(土)〜6/5(金)に「キューバ映画祭」を開催します。
6/2(火)開港記念日には、普段から行っているバリアフリー上映の祭典として「バリアフリー映画祭」をランドマークホールで行います。さらに6月の横浜フランス月間では新旧フランス映画の特集や、「横浜フランスアニメーション映画祭」を開催いたします。とにかく今年は開港150周年でにぎやかなお祭りごとの多い年になりそうです。皆様もお祭り騒ぎでJ&Bにご注目ください。

 

■09年2月14日号タイムシート掲載

当劇場は「シネマ・シンジケート」に加盟しています。「シネマ・シンジケート」とは、全国45都市・50館のミニシアターが結集し、支配人たちが観客に見てほしいと思う映画を選び、大切に上映していこうという、街なか映画館のネットワークです。横浜は比較的早く上映の順番が回ってくるので、東京の封切りからそれほど遅れず、作品を上映できるメリットもあります。2/14公開の「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」(デジタルリマスター版)も「シネマ・シンジケート」を通じて上映する作品です。今後、年間数作品はこの形態で上映していきます。ご期待下さい。

また全国のミニシアターと連携が図れるので、他の劇場の良い点を参考にしたり協力し合ったりできます。2月より導入した会員制度も、サービス内容・料金設定など、他の劇場を見習いながらJ&Bのお客様に適切になるよう決めていきました。さらにJ&Bの特質を活かしながら、全国のどの劇場にも負けない映画館を目指してまいります。
 ・シネマ・シンジケート公式サイト「シネミライ」
   http://www.cinemirai.com

 

■08年12月5日号タイムシート掲載

いよいよ、12月になりました。今年一年、ジャック&ベティをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。様々な作品の上映あり、イベントありで、劇場スタッフにとってはバタバタの一年でありましたが、また成長の年でもございました。11月末の時点で2008年の有料入場者数は42,905人で、ポイントカードや招待者・劇場貸切イベントでの入場者数を合わせると約45,000 人にもなります。まだ12月がありますから、目指せ5万人というところです。一昨年の2007年のトータル約3万8千人という数字と比べると大きく成長したといえると思います。これもひとえに劇場に足を運んでくださった皆様のおかげです。ありがとうございました。

 
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