横浜ジャック＆ベティでは、6/25（土）～絶賛上映中の「裸足の季節」。
ちょっと報告が遅くなってしまいましたが、都内の劇場さんの公開（6/11）に合わせて来日された、デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督、ギュネシ・シェンソイさん（末っ子ラーレ役）、ドア・ドゥウシルさん（四女ヌル役）、 エリット・イシジャンさん（三女エジェ役）、イライダ・アクドアンさん（長女ソナイ役）を囲むレセプションに、私、支配人・梶原が参加させていただきましたので、ご報告いたします。
本作は、トルコの小さな村を舞台に自由を奪われた美しい5人姉妹の末っ子ラーレが、運命を掴み取るため奮闘する姿を描いた物語。5人姉妹の瑞々しい演技が素晴らしい本作ですが、来日されたご本人たちを目の当たりにしても、そのままの印象で感動しました。それと、監督が若くて美人で、監督も姉妹なのではと思ってしまうほど。5人のうち4人来日した姉妹たちは、レセプションの前日の夜に空港に着いて、当日の朝から記者会見～プレミア上映～レセプションと夜まで、ずっとプロモーション活動をされてらっしゃったとは思えないほど、元気あふれる印象でした。
そして、支配人の特権で、記念写真を撮っていただきました！私・梶原の隣、左からギュネシ・シェンソイさん（末っ子ラーレ役）、ドア・ドゥウシルさん（四女ヌル役）、エリット・イシジャンさん（三女エジェ役）です。美少女に囲まれて、完全に鼻の下が伸びております。。。
うちにも娘が2人いるのですが、娘たちもこの姉妹のように、仲良くて、勇気があって、素敵な姉妹になってほしいと思いました。
とにかく、この監督と少女たちのエネルギーから、観る人すべてに勇気を与えてくれる映画だと思っております。まだ、ご覧になっていない方は、7/22（金）まで上映しておりますので、ぜひご覧ください！
作品・上映情報はこちら
https://www.jackandbetty.net/cinema/detail/941/
ちなみに【支配人の特権乱用】というタイトルが気に入ったのもので、また支配人の特権を振りかざした際には、ブログにアップします。
支配人・梶原俊幸