NON STYLEの石田明が脚本を手掛けた波乱と驚きが連続するミステリー・コメディ誕生!
【終了日:2019年10/25(金)※1週限定上映】
【監督】豊島圭介
【キャスト】井上裕介,森川葵,八嶋智人,黒羽麻璃央,山谷花純
2018年/日本/90分/KATSU-do/DCP
10月19日(土)〜10月25日(金) |
18:50〜20:30 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
若者たちに絶大な人気を誇る実力派お笑いコンビNON STYLEの石田明が脚本を手掛け、いきなり主人公が死んでいるといる衝撃のプロローグから始まる本作品。
石田自身が得意とする緻密に計算し尽くされた漫才のネタ同様、会話劇の妙やクセのある登場人物たちを複雑に絡み合わせ、次々と波乱が巻き起こる怒涛の展開と驚きの結末で、今までにない笑いのミステリーを描いた作品が誕生した。
波乱の展開となる癖のある登場人物を演じるのは、映画初主演となるNON STYLEの井上裕介。容疑者となるのは、『OVER DRIVE』『映画 賭ケグルイ』の森川葵、『Sea Opening』、ミュージカル「刀剣乱舞」の黒羽麻璃央、『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE』の山谷花純、TVドラマ「IQ246~華麗なる事件簿」「レンタルの恋」の信江勇、2017年M-1グランプリ王者のお笑いコンビとろサーモンの村田秀亮、舞台「セールスマンの死」「世界は一人」の菅原永二、『あの日々の話』TVドラマ「家売るオンナの逆襲」の長井短、『グッドモーニングショー』『ダブルミンツ』の小木茂光、『巫女っちゃけん。』TVドラマ「黒い十人の女」のMEGUMI といった面々。
そして『検察側の罪人』『秋深き』の八嶋智人が探偵役として事件の核心に迫っていく。
また石田明もホームレス役で姿を見せている。
監督は、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』『ヒーローマニア-生活-』やTVドラマ「黒い十人の女」「徳山大五郎を誰が殺したか」などを手掛けている豊島圭介が担当している。
【story】
無人島のリゾート地、門喜グランドロイヤルホテルで男の死体が発見された。
死んでいたのは「東中野たとえ話サークル」の合宿で島にやって来た部長の鈴木鈴吉(井上裕介)。死体には何者かにガラス製の大きな灰皿で殴打された痕跡があった。警察を呼ぼうとするも、携帯の電波も入らない場所であり、ホテルの電話線も何者かによって全て切られていた。
偶然ホテルに居合わせた探偵の真壁(八嶋智人)は、宿泊客の誰かが鈴木を殺害したと見て、助手の納冨(菅原永二)とともに事情聴取していく。
真壁たちと一緒にいたホテル管理人の出口(村田秀亮)を除き、鈴木とともにサークルで来ていた倉敷純一(黒羽麻璃央)と葉山瑠奈(森川葵)、福山朱音(山谷花純)、小倉由愛(信江勇)の3人の女性たち、自殺のために宿泊していた白木みどり(長井短)、謎の男の黒柳哲(小木茂光)、そして物静かな女の豊橋千秋(MEGUMI)の7人が宿泊していた。
一人づつ聞き込みをしていくうちに宿泊者たちの知られざる事実が明らかになって行く。
果たして犯人は誰なのか?
鈴木の死の真相とは?
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