米軍( アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 screen ジャック

公式サイト: http://kamejiro2.ayapro.ne.jp

沖縄に心から寄り添った男の生涯と、熱気ある沖縄の戦後史を描くドキュメンタリー
【終了日:2019年10/4(金)】

【監督】佐古忠彦
【キャスト】瀬長亀次郎
2019年/日本/128分/彩プロ/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
9月14日(土)〜9月20日(金)
11:00〜13:15
9月21日(土)〜9月27日(金)
12:50〜15:05
9月28日(土)〜10月04日(金)
17:05〜19:15
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(9/10(火)まで)
9/14(土)11:00回上映後、
佐古忠彦監督による初日舞台挨拶開催。
オンラインチケット購入はこちら

『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』から2年!
アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男 瀬長カメジローを知れば沖縄の戦後史が見えてくる

2017年8月12日、桜坂劇場(那覇)の入り口には猛暑にも関わらず何百メートルもの長蛇の列ができていた。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の沖縄での公開初日である。列に並んだおじいやおばあたちは口々に「カメさんに会いに来た」と語った。それほどまでにカメさん=瀬長亀次郎は、沖縄県民にとっては今も心の中に不屈の精神の柱として生き続けている。沖縄の熱気は、東京、大阪、名古屋、京都、札幌をはじめ、全国に伝わり、大きなブームを巻き起こした。
 『その名は、カメジロー』は、平成30年度文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞、2018アメリカ国際フィルム・ビデオ祭(US International Film&Video Festival)銅賞、2017年度日本映画批評家大賞/ドキュメンタリー賞、2017年度日本映画復興賞、2017年度日本映画ペンクラブ賞/文化部門第1位など数々の賞を受賞し、ドキュメンタリー映画として高く評価された。

そして2019年8月、カメジローの生涯をさらに深く、そして復帰に向けた沖縄の激動を描いたドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』が公開される。
 カメジローは230冊を超える日記を詳細に書き残していた。そこには、妻や娘らと過ごす家族の日常や政治家・夫・父親など様々な顔があった。その日記を丹念に読み解き、改めて生涯を描くことでカメジローが宿した“不屈”の精神を浮かび上がらせる。また、教公二法阻止闘争、毒ガス移送問題やコザ騒動など、一瀉千里のように返還へ向けて進んでいく熱い闘いを精緻に描いていく。そして、カメジローと当時の佐藤首相の国会での迫力ある魂の論戦に、沖縄の心、そして今なお解決されない事象の原点が浮き彫りになる。
音楽は1作目と同じく坂本龍一が担当。「Sacco」に加え、新たに書きおろした曲「Gui」がカメジローの不屈の生涯を静かに熱く奏でる。また、語りは役所広司。確かな口調が胸を打つ。

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