9/7(火)、8(水)、9(木)、10(金)連日15:30回
上映後、青山真也監督による舞台挨拶あり
公式サイト: http://www.tokyo2017film.com
強制退去させられた都営霞ヶ丘アパート住民の最後の生活の記録から、五輪ファーストの陰で繰り返される排除の歴史を描く。
【終了日:2021年9/10(金)※1週限定上映】
【監督】青山真也
2020年/日本/80分/アルミード/DCP
9月04日(土)〜9月10日(金) |
15:30〜16:55 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
都営霞ヶ丘アパートは1964年のオリンピック開発の一環で建てられた。
国立競技場に隣接し、住民の平均年齢65歳以上の高齢者団地であった。
単身で暮らす者が多く、住民同士で支えあいながら生活していたが、2012年7月東京都から「移転のお願い」が届く。
2020東京オリンピックの開催、そして国立競技場の建て替えにより、移転を強いられた公営住宅の2014年から2017の記録。
監督・撮影・編集 青山真也
日本生まれ、東京在住。
映画監督。ドキュメンタリー映像作家。
自作以外にも田中功起監督の『可傷的な歴史(ロードムービー)』や小杉大介監督の『A False Weight』などの撮影監督を務めるなど、美術作家による映像作品やドキュメンタリー映画に多く携わるとともに、美術展示やパフォーマンスの映像記録も多数関わる。
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