『グレート・ビューティー/追憶のローマ』パオロ・ソレンティーノ監督が、1980年代の激動のナポリを舞台に、少年ファビエット・スキーザの成長を描く物語【終映日:2022年4月22日(金)※1週間限定上映】
【原題】E stata la mano di Dio
【監督】パオロ・ソレンティーノ
【キャスト】フィリッポ・スコッティ,トニ・セルヴィッロ,テレーザ・サポナンジェロ,ルイーザ・ラニエリ,マーロン・ジュベール
2021年/イタリア/129分/Netflix/DCP
4月16日(土)〜4月22日(金) |
11:40〜14:00 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ソレンティーノが、故郷ナポリを舞台に、運命と家族、スポーツと映画、愛と喪失のエッセンスを散りばめながら1人の少年の成長を描いた自伝的作品。1980年代。少年ファビエット・スキーザが暮らすナポリの街に、伝説のサッカー選手ディエゴ・マラドーナがやって来る。思わぬ出来事に喜ぶファビエットだったが、予想外の悲劇が彼を襲う。激動の時代の中で数奇な運命に導かれ、ファビエットはもがき苦しみながらも人々との交流を通して成長していく。2021年・第78回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)、主演のフィリッポ・スコッティがマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。2022年・第94回アカデミー国際長編映画賞ノミネート。
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