短編『恋のクレイジーロード』から2年。恋も狂気もバイオレンスもパワーアップしてリブートした長編作品【終映日:2022年5月20日(金)※1週間限定上映】
【監督】白石晃士
【キャスト】田中俊介,宇野祥平,上のしおり,木村知貴,細川佳央,大迫茂生,久保山智夏,金子鈴幸
2020年/日本/86分/白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード/DCP
5月14日(土)〜5月20日(金) |
16:45〜18:50 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
2018年5月に公開されたバイオレンス・ラブコメディ『恋のクレイジーロード』。18分という短編の自主製作にも関わらず、その濃密な面白さが話題となり各地でロングランを記録した。本作は、恋も狂気もバイオレンスもパワーアップしてリブートした長編作品。主人公・宙也を『ダブルミンツ』『デッドエンドの思い出』の田中俊介が演じる。監督は『ノロイ』『貞子VS伽椰子』『コワすぎ!』の白石晃士。
【STORY】
過去を隠して田舎町の工務店で働き始めた宙也。内気な彼は決して過去を語らず、クセのある仕事の同僚たちから日常的に暴力を振るわれながら「辞めるなよ」と脅されていた。そして町では最近、こんな都市伝説が語られていた。“男が道を歩いていると、関西弁の女装男から「つき合って」と声をかけられ、断ると殺される”と。ある日、宙也に同僚の栞が「一緒にここから逃げよう」と持ち掛ける。彼女によれば工務店の人間は人殺しで、宙也もそのうち遊び半分で殺されるという。お互いに好意を寄せていた二人は町はずれのスナックで会う約束をする。だが、逃亡に気付いた工務店の同僚、社長と風太はすぐそこまで迫っていた。果たして二人の逃亡は成功するのか…?緊張が高まるなか“女装男”が現れ、宙也に一目惚れし…。
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