公式サイト: https://chaz-eiga.com/
夫は新宿、妻は南の島。奄美・加計呂麻島で期間限定移住中の人気イラストレーターちゃずを追った、島暮らしドキュメンタリー映画。【終映日:2022年9/30(金)】
【監督】國武綾
【キャスト】ちゃず,マム,ヘイ兄,加計呂麻島,西阿室集落のみなさん,けんちゃん
2021年/日本/90分/Amami Cinema Production/DCP
9月24日(土)〜9月30日(金) |
13:25〜15:05 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
幼い頃から東京暮らしのイラストレーター・ちゃず。
結婚4年目の時、仕事に追われる東京での毎日に息苦しさを感じていたちゃずは、都会に住みたい夫を東京に残し、
単身で奄美群島・加計呂麻島に期間限定で移住することにした。夫婦円満での別居生活。
しかし、期間を延長してまで続いた移住生活も、残りわずか。
何度か訪れた奄美にすっかり魅了されていたのは、俳優の國武綾。
ちゃずがもうすぐ島を去ってしまうことを知り、ドキュメンタリー映画を制作することを決意。
集落の人びととの交流や美しい自然との繋がりが、ちゃずにもたらしてくれたものとは?
夫とちょっと離れて生まれた、島暮らしドキュメンタリー映画。
【INTRODUCTION】
はじめまして。監督の國武綾です。
鹿児島県の奄美大島。
旅行した時に大好きになって、いつか住みたいと思っていました。
大きく広がる空、青い海、美しい緑…「ああ、地球にいるんだな」と感じる場所です。
私は、10年間東京に住んでいます。
ある日のラジオで、奄美で期間限定移住中というイラストレーター・ちゃずさんの存在を知りました。
夫とちょっと離れて島暮らし中のちゃずさん。
島での体験が綴られたInstagramでの漫画に夢中になり、著書の「イラストレーターちゃずの 夫とちょっと離れて島暮らし」(ワニブックス)も早速読みました。
2020年に入って間も無く、ちゃずさんが「あと2ヶ月で島を去ってしまう」ことを知り、突発的にちゃずさんのドキュメンタリー映画を撮りたい!と思いました。
東京から飛行機で2時間半、奄美空港からしまバスで2時間、さらに船で20分。辿り着いたのは、奄美大島の南端、加計呂麻島でした――
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