木樵 screen ジャック

公式サイト: https://kikori-movie.com/

寡黙に、直向きに山と生きる男たちを描く 渾身のドキュメンタリー映画
【終映日:2022年12月9日(金)】

【監督】宮崎政記
【キャスト】面家一男,澤和宏,瀧根清司
2021年/日本/81分/平成プロジェクト/DCP

11月26日(土)〜11月27日(日)
17:35〜19:00
11月28日(月)〜12月02日(金)
09:00〜10:25
12月03日(土)〜12月04日(日)
17:30〜18:50
12月05日(月)〜12月09日(金)
10:55〜12:15
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
<イベント割 ムビチケ作品共通券>対象作品
オンラインチケット購入はこちら

悠久の時を超えて、飛騨の山に生きる木樵(きこり)たちの物語。
伐って、植えて、育てる。その木を伐るのは孫の世代。
「山を護る木樵(きこり)って、カッコいい」

舞台は9割が山林に覆われる山国、岐阜県飛騨地方。
およそ50年間、木樵(きこり)の仕事で生計を立てている高山市滝町の面家(おもや)一男さんと弟の瀧根(たきね)清司さん2人とその家族、弟子たちの日常を1年にわたり追い掛けたドキュメンタリー映画である。
兄弟が木樵(きこり)として働く姿を通して、林業がその土地と深く繋がっている様や、緩やかに流れる時間の中で森林と共に生活する「山の暮らし」の継承を描いている。
宮﨑監督は「この映画は林業の現状を訴えるために撮ったのではない」と強調する。林業の最盛期に木樵(きこり)になり、状況が厳しくなるばかりの中で仕事を続ける兄弟は「経済的に苦しい時もあったかもしれない」。それでも彼らと過ごして感じたのは、「とても豊かな人生を過ごしているということ。観た人にもそれが伝われば」と願う。
山と生きる人たちのひたむきな姿勢は、私たちの今後の生き方にヒントを与えてくれるのではないか。



(C)2021「木樵」製作委員会

関連映画
「木樵」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
上映スクリーン
screen ジャック
館内入り口/チケット窓口/売店
パウダールーム/フライヤーコーナー/映写室
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
毎月の映画料金がお得になる、ジャック&ベティメンバーズクラブ、会員募集中!
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)