この世界の片隅に screen ジャック

わたしは ここで 生きている。

【2025年9月26日(金)】

【監督】片渕須直
【キャスト】のん,細谷佳正,尾身美詞,稲葉菜月,牛山茂
2016年/日本/126分/東京テアトル/

9月13日(土)〜9月19日(金)
12:15〜14:25
9月20日(土)〜9月26日(金)
20:10〜22:20 [レイト]
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,900 ¥1,500 ¥1,300
会員 ¥1,600 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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2025年8月。日本はあの戦争の終結から80年の節目を迎えます。
そして、もし——
この物語の主人公・すずが、この世界のどこかで今も暮らし続けているならば、——今年、百歳。
こうの史代による同名漫画を原作に、片渕須直が監督・脚本を手がけた長編アニメーション映画『この世界の片隅に』(2016年公開)が、全国の映画館に帰ってきます。

ものがたり
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、毎日のくらしを積み重ねていく。

ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。

(C)2019こうの史代・コアミックス/「この世界の片隅に」製作委員会

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