わすれない ふくしま screen ジャック

飯館村は、日本一美しい村と呼ばれていた。
つよく生きる。いまはそれだけ。

【監督】四ノ宮浩
2012年/日本/オフィスフォー,トラヴィス/ブルーレイ上映

4月20日(土)〜4月26日(金)
12:25〜14:15
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
・4/20(土)上映後、
 四ノ宮浩監督による舞台挨拶あり
パンフレットをネットショップで販売中(上映期間中のみ)
オンラインチケット購入はこちら

'原発' がこの村、この家族を変えた。

2011年3月11日東日本大地震、そして太平洋沿岸部500キロに渡る大津波により多くの人々が犠牲になった。また、その翌日の3月12日からの福島第一原発の爆発により大量の放射能が放出された。

この映画は2011年5月福島第一原発北西に40キロの福島県飯舘村から始まり、そこから避難したある家族と、いまだ警戒区域で300頭の牛を飼い続けている畜産家の日常を追った記録です。

その背景には、原発事故後、牛を殺処分させられた酪農家が自殺した事件、フィリピン人妻を持つ家庭の現実など様々な問題が存在した。

監督は「忘れられた子供たち スカベンジャー」で第44回マンハイム国際映画祭ベストドキュメンタリー賞を受賞した四ノ宮浩。
震災直後の2011年4月下旬から福島に入り撮影を始め、2012年12月末までカメラを回し続けた。作品完成後も監督は福島を忘れないために現地に居続けている。

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