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【監督】熊切和嘉 【原作】佐藤泰志 |
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横浜市中区若葉町3-51 |
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わたしたちはあの場所に戻るのだー。 |
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【通常】一般1700円、大専1400円、高以下シニア1000円 |
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1400円にて発売中 |
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パンフレット700円 販売あり |
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村上春樹らと並び評されながら不遇に終った佐藤泰志の幻の小説が、熊切和嘉監督によって映画化! |
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佐藤泰志の幻の傑作が、ついに映画化されます。村上春樹、中上健次らと並び評されながら、文学賞にめぐまれず、90年に自らの命を絶った不遇の小説家・佐藤泰志。 『海炭市叙景』は、彼の故郷である函館をモデルにした“海炭市”を舞台に、そこに生きる人々の姿を描き出す未完の連作短編小説です。監督は、やはり北海道出身の熊切和嘉監督。 ここに描かれた登場人物の姿は、決して特別なものではありません。みな、ささやかではあるけれども、“幸福な時間”を失ってしまった後に、失ったものの大きさに耐えながら、戻ることもできず、それでも日々を生きていかなければならないのです。“海炭市”とは、特定のどの町でもありません。『海炭市叙景』に描かれたその冬の出来事は、地方都市に生きる人々の物語なのかもしれません。佐藤泰志がそうであったように、遠くから故郷を想う傑作の誕生です。 |
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小説のモデルとなった函館市でおこなわれた撮影。 |
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映画『海炭市叙景』は、佐藤泰志の故郷であり、“海炭市”のモデルとなった、函館の市民の皆さんの手によって企画され、町の人々の多大な協力のもとに冬の函館で撮影されました。 |
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わたしたちは、あの場所に戻るのだ。 |
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その冬、海炭市では、造船所が縮小し、解雇されたふたりの兄妹が、なけなしの小銭を握りしめ、初日の出を見るために山に昇ったのです…。 プラネタリウムで働く男は妻の裏切りに傷つき、燃料店の若社長は苛立ちを抑えきれず、父と折り合いの悪い息子は帰郷しても父と会おうとせず、立退きを迫られた老婆の猫はある日姿を消したのです…。 どれも小さな、そして、どこにでもあるような出来事です。 海炭市でおきたその冬の出来事は、わたしたちの物語なのかもしれません。 |
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(C)2010佐藤泰志/『海炭市叙景』製作委員会 |
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