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空とコムローイ〜タイ、コンティップ村の子どもたち〜

【監督・撮影・編集】三浦淳子
【出演】コンティップ村の人々
(2008年/日本パンドラ90分)

横浜市中区若葉町3-51
京浜急行 黄金町駅5分
市営地下鉄 阪東橋駅5分
JR関内駅 15分
電話 045-243-9800

 ▶ 公式サイト

【上映時間】
8/15(土)〜8/21(金) :
10:10~11:45
8/22(土)15:00~16:35 8/24(月)19:00~20:35
8/26(水)17:00~16:35 8/28(金)15:00~16:35
8/15(土)・22(土)は三浦淳子監督舞台挨拶あり

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【通常料金】一般1300円、大・専・シニア1000円
      高校生以下・外国人800円

【会員料金】一般・専・シニア1000円
      高校生以下・外国人800円

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タイの最北部、ミャンマーやラオス国境に近いメーサイの郊外に、コインテップ村がある。ここでは、貧困や犯罪から逃れたアカ族の子供や女性たちが、イタリア人神父の下で暮らしていた。アカ族の中には、貧しさから売春や麻薬密売に手を出す者も少なくないからだ。やがてエイズに感染していたユイが、2歳の娘ファを残して亡くなる。ファは母親の死の意味さえわからない。村人の愛情を受けて育っていくファを、カメラは追っていく。

「コムローイ」とは白い紙でできた熱気球のこと。タイでは願いをかけて空へ飛ばす習慣がある。本作は、作者である三浦淳子がタイ北部の施設に暮らす人々と出会い、交流を深めていく姿を描く。親を亡くしながらも、すくすくと成長していく少女ファを軸に、ファの母ユイ、村を支えるペンサ神父、その神父の片腕として施設の人々の面倒を見るノイ、耳が不自由ながら身振り手振りでコミュニケーションをとるムタばあちゃんなど、施設に暮らす人々の七年間を追う。少数民族が置かれた厳しい状況がこうした施設を必要としているのだが、本作はただ、村人たちに寄り添って見つめる「個人映画」だが、そこに作者の優しい視線が込められている。

 
 

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