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百合子

百合子、ダスヴィダーニヤ

【監督】浜野佐知
出演】菜葉菜、一十三十一、大杉漣、吉行和子、大方斐紗子、洞口依子
2011年/日本/108分/旦々舎/35ミリ

横浜市中区若葉町3-51
京浜急行 黄金町駅5分
市営地下鉄 阪東橋駅5分
JR関内駅 15分
電話 045-243-9800

これは友愛(フレンドシップ)か、恋愛(リーベ)か?
女性二人が、精魂傾けて討論し、お互いの愛を深めて行く。
そんな熱い青春が、大正から昭和にかけて実在した

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バリアフリー上映

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貸し館情報

お問い合わせ

公式サイト

http://yycompany.net/

上映時間

1/21(土)〜1/27(金)

12:10~13:55

1/28(土)〜2/3(金)

10:15~12:00

料金

【通常】一般1700円、大1400円、高校以下・シニア1000円
【会員】一般1400円、大1000円、高校以下・シニア1000円

前売券

1400円にて発売中 
劇場窓口(公開前日まで)

 

舞台挨拶決定!(各日上映後、開催)
1/21(土)菜葉菜、一十三十一、浜野佐知監督、山﨑邦紀(脚本)
1/22(日)、28(土)、29(日)浜野佐知監督、山﨑邦紀(脚本)

お知らせ
百合子  
百合子  

これは友愛(フレンドシップ)か、恋愛(リーベ)か?

時は1924年(大正13年)。湯浅芳子は、後にチェーホフなどロシア文学や演劇の名翻訳者として知られるが、当時はロシア語を勉強している雑誌編集者。「スカートをはいた侍」と呼ばれ、一生「女を愛する女」であることを隠さずに生きた。
一方、戦後民主主義文学の旗手として活躍した宮本百合子は、17歳で天才少女作家としてデビューし、早くに結婚して作家活動をしながら、夫・荒木茂との生活に行き詰まりを感じていた。二人は出会ってすぐに惹かれあう。
その経緯は、百合子の代表作「伸子」に詳しいが、意気投合した二人は7年間に渡って共同生活し、揃って民間女性として初めて3年間のソビエト・ロシア留学を敢行する。しかし、帰国後、百合子は、文芸評論家で後に日本共産党書記長となる宮本顕治と再婚し、二人の共同生活は破綻した。
百合子は戦時下、顕治とともに厳しい弾圧を受けたが、戦後には時代の先端をいく作家として平和運動に寄与し、1951年に多くの作品を残して急逝する。その後、日本共産党のカリスマ作家として偶像視され、若き日の芳子との関係は長らく封印されてきた。
一方、二人の関係について堅く沈黙を守った芳子だったが、最晩年に沢部ひとみが3年間にわたって密着取材を行い、『百合子、ダスヴィダーニヤ』を刊行した。これによって、芳子の側から見た二人の真実が明らかにされる。この本を見届けるように、1990年、芳子は亡くなった。

百合子  
百合子  

「百合祭」の浜野佐知監督の渾身の最新作!

百合子  

浜野佐知は、『百合子、ダスヴィダーニヤ』の映画化を10数年前から熱望し、何度か具体化しながら挫折。最終的に、宮本百合子の小説「伸子」をベースに、『百合子、ダスヴィダーニヤ』のパースペクティブで、百合子、芳子、荒木茂(百合子の夫)の三人の運命がクロスする、大正13年の1ヵ月半ほどの日々に焦点を当てることで、映画化が実現した

 
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