犬と戦争 ウクライナで私が見たこと 
<戦場にいる犬たち>と<小さな命を救う人々>を追った希望のドキュメンタリー
【終了日:2025年4月18日(金)】
【監督】山田あかね
2025年/日本/109分/スターサンズ/
3月29日(土)〜4月04日(金)
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10:00〜11:55 16:35〜18:30 |
4月05日(土)〜4月11日(金)
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12:00〜14:00 |
4月12日(土)〜4月18日(金)
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10:15〜12:10 |
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一般 |
大専 |
シニア |
通常 |
¥1,800 |
¥1,500 |
¥1,200 |
会員 |
¥1,500 |
¥1,200 |
¥1,200 |
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
侵攻直後のウクライナへ駆けつけた日本人監督が見た、もう一つの闘いの記録がここにある。
2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。戦争による惨劇が日々報道される中、ドキュメンタリー映像作家の山田あかねは、その現実を自分の目で確かめるため、侵攻から約1カ月後にウクライナへと向かった。山田監督はこれまでに、小林聡美主演の『犬に名前をつける日』(2015/監督)や『犬部!』(2021/脚本)など数々の作品で犬や猫の命をテーマに、福島や能登などの被災地への取材を重ねてきた。そんな彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、一つの動画をきっかけに衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」-その真相を探るため、ウクライナへ3年にわたり通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大が務める。自身も保護犬と暮らし、そして猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。
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