0円キッチン screen ジャック

「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」廃油で走るキッチンカーでヨーロッパ5カ国の旅へ出発!
【終了日:6/2(金)※1週限定上映】

【原題】Wastecooking: Kochen statt Verschwenden
【監督】ダービド・グロス,ゲオルク・ミッシュ
2015年/オーストリア/81分/ユナイテッドピープル/ブルーレイ上映

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
5月27日(土)〜6月02日(金)
16:15〜17:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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「食糧危機」を吹き飛ばすエンタメ・ロードムービー
世界で生産される食料3分の1は食べられることなく廃棄されている。その重さは世界で毎年13億トン。「すてられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」食材救出人のダーヴィドがヨーロッパ5カ国を巡るおいしい“食”の旅路。

【食材廃棄をなくす“0円キッチン”の旅】

“世界の食料の3分の1が捨てられている”
この現状を変えるため、ダーヴィドは欧州5カ国を5週間、廃棄食材しか食べずに旅します。

食材費は全部0円!ダーヴィドのアクション!

・食堂から車の燃料となる廃油を調達(オーストリア)
・一般家庭の冷蔵庫を抜き打ちチェック
捨てる予定の食材や賞味期限切れの食材を救出クッキング(ドイツ)
・アプリを使って町に自生する果物を調達(ベルリン郊外)
・海に捨てられる混獲魚でスープを調理(フランス)
・欧州議会食堂でゲリラクッキング(ベルギー)
・未来のオトナたちと昆虫食を食べ比べ(オランダ)

【職業は“食材救出人”】
ジャーナリストから“食料活動家”となった主人公で監督のダーヴィドは、毎日大量に売れ残り、捨てられてしまうスーパーの食材を。ゴミ箱ダイブで“救出”!「まだ食べられる。本当にもったいないよ!」

【廃棄食材料理パーティー】
ベルリンでは規格外野菜や捨てられてしまった野菜を使って”チッピング・パーティー”へ。何百キロもの野菜を刻んで料理と音楽を楽しむイベントだ。「料理すれば、規格外の野菜もおいしいと分かる。」

【廃材キッチンは欧州議会へ】
EUは食料廃棄の削減を訴えている。ダーヴィドはベルギーのトップシェフと欧州議会の食堂に行き、ゲリラ的に廃棄食材を使って料理を振る舞った。「改革を期待していい?それとも言葉だけ?」

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