公式サイト: http://kings-choice-jp.com
私は決断するー愛する国民のために。
ノルウェー国家の礎を築いたホーコン国王の物語。
【終了日:未定 ※元旦1/1(月)のみ休館】
【原題】Kongens nei
【監督】エリック・ポッペ
【キャスト】イェスパー・クリステンセン,アンドレス・バースモ・クリスティアンセン,ツバ・ノボトニー,カール・マルコビクス,カタリーナ・シュトラー
2016年/ノルウェー/136分/アットエンタテインメント/DCP
12月23日(土)〜12月29日(金) |
14:20〜16:35 |
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12月30日(土)〜12月31日(日) |
11:10〜13:25 |
1月02日(火)〜1月05日(金) |
11:10〜13:25 |
1月06日(土)〜1月12日(金) |
20:55〜23:15 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【ノルウェー国家の基礎を築いたホーコン国王の映画が大ヒット!】
本国ノルウェーでは、3週連続1位を記録後、ロングランを続け、2016年の国内映画興行成績1位を獲得。国民の7人に1人が鑑賞する社会現象的大ヒットを記録した本作は、アカデミー賞®外国語映画賞のノルウェー代表にも選出され、ノルウェー最高の映画賞アマンダ賞で、作品賞・助演男優賞含む8部門を受賞した。
実在した主人公のホーコン7世を見事に演じきったのは、「007」シリーズのミスター・ホワイト役で知られ、今回プロデューサーとしてもクレジットされているイェスパー・クリステンセン。息子のオラフ皇太子は「コン・ティキ」のアンドレス・バースモ・クリスティアンセン、ノルウェーに降伏を迫るドイツ公使には「ヒトラーの贋札」のカール・マルコヴィクスが演じる。監督は、「おやすみなさいを言いたくて」のエリック・ポッペ。
【ナチスに降状を迫られた国王が“選択”した決断とは_。】
1940年4月9日、ナチス・ドイツ軍がノルウェーの首都オスロに侵攻。ドイツ軍の攻撃に交戦するノルウェー軍だったが、圧倒的な軍事力によって、主要な都市は相次いで占領される。降伏を求めてくるドイツ軍に対しノルウェー政府はそれを拒否し、ノルウェー国王のホーコン7世は、政府閣僚とともにオスロを離れる。一方、ヒトラーの命を受けたドイツ公使は、ノルウェー政府に国王との謁見の場を設けるように、最後通告をつきつける。翌日、ドイツ公使と対峙した国王は、ナチスに従うか、国を離れて抵抗を続けるか、家族のため、国民のため、国の運命を左右する究極の選択を迫られるー。北欧の小国ながらナチス・ドイツに最も抵抗し続けたノルウェーにとって、歴史に残る重大な決断を下した国王ホーコン7世の運命の3日間を描く。
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