【一攫千金の強奪マネーで逃げ切る！
パティンソンの神演技を世界が大絶賛！】

『トワイライト』で世界的有名になり容姿端麗な役が多かったロバート・パティンソンが、ニューヨークの最下層で生きる男コニーを演じ、“パティンソンのキャリア史上最高の演技”と賞賛される。弟役にはベニー・サフディが監督と兼任。他『ヘイトフル・エイト』（クエンティン・タランティーノ監督）で、アカデミー賞助演女優賞ノミネートのジェニファー・ジェイソン・リーが年上の女性として登場する。

【いま最もエキサイティングな2人組】

ジョシュ＆ベニー・サフディ兄弟監督は『神様なんかくそくらえ』で第27回東京国際映画祭グランプリ＆監督賞をW受賞し、『グッド・タイム』でカンヌ映画祭コンペに初選出されたいま最も世界が注目する2人組。彼らの地元ニューヨーク・クイーンズを舞台に強盗に失敗した兄弟の逃走の一夜を描いた本作は、シドニー・ルメット（『狼たちの午後』）、マーティン・スコセッシ（『タクシードライバー』）らによる“傑作”の系統を受け継ぐと評された。

【アドレナリンが駆け巡る音楽★★★】

音楽にも監督自ら力を注ぎ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー（OPN）に音楽制作をオファー。生ける伝説のロックスター　イギー・ポップもエンディング曲に参加。

【愛する“ヤツ”をこの街から救い出す！】

ニューヨークの最下層で生きるコニーと弟のニック。2人は銀行強盗を行うが、弟だけ捕まり投獄されてしまう。コニーは言葉巧みに周りを巻き込み、夜のうちに金を払って弟を保釈するよう奔走する。しかしニックは獄中で暴れ病院送りになっていた。それを聞いたコニーは、病院へ忍び込み警察が監視する中弟を取り返そうとするが―。