沖縄スパイ戦史 screen ジャック

本作品の公開予定:8/11(土)〜

公式サイト: http://spy-senshi.com

少年ゲリラ兵、戦争マラリア、スパイ虐殺ー。そして、ついに明かされる陸軍中野学校の「秘密戦」とは?

【監督】三上智恵,大矢英代
2018年/日本/114分/東風/DCP

前売り券を1,300円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)
ネットショップ(8/7(火)まで)

「もう、忘れていいよ。
わたしがここで、覚えてるから」

【戦後70年以上語られなかった陸軍中野学校の[秘密戦]、明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌だけではない──。】

第二次世界大戦末期、米軍が上陸し、民間人を含む24万人余りが死亡した沖縄戦。第32軍・牛島満司令官が降伏する1945年6月23日までが「表の戦争なら、北部ではゲリラ戦やスパイ戦など、「裏の戦争」が続いた。作戦に動員され、銃を持ち故郷の山に籠ってきた米兵たちを翻弄したのは、まだ10代半ばの少年たち。彼らを[護郷隊]として組織し、[秘密戦]のスキルを仕込んだのが日本軍の特務機関、あの[陸軍中野学校]出身のエリート青年将校たちだった。
1944年の晩夏、大本営が下した遊撃隊の編成命令を受け、42名の[陸軍中野学校]出身者が沖縄に渡った。ある者は偽名を使い、学校の教員として離島に配置された。身分を隠し、沖縄の各地に潜伏していた彼らの真の狙いとは。そして彼らがもたらした悲劇とは……。

【「散れ」と囁くソメイヨシノ
「生きろ」と叫ぶカンヒザクラ】

長期かつ緻密な取材で本作を作り上げたのは、二人のジャーナリスト。映画『標的の村』『戦場ぬ止み』『標的の島 風たかた』で現代の闘いを描き続ける三上智恵と、学生時代から八重山諸島の戦争被害の取材を続けてきた若き俊英、大矢英代。
少年ゲリラ兵、運命による強制移住とマラリア地獄、やがて始まるスパイ虐殺……。戦後70年以上語られることのなかった[秘密戦]の数々が一本の線で繋がるとき、明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌だけではない。
映画は、まさに今、南西諸島で進められている自衛隊増強とミサイル基地配備、さらに日本軍の残滓を孕んだままの[自衛隊法]や[野外令][特定秘密保護法]の危険性へと深く斬り込んでいく。

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