公式サイト: http://hark3.com/sadhill/
名作映画のロケ地を甦らせろ!
熱き映画ファンたちが荒野で巨大プロジェクトを立ち上げた!
【終了日:2019年5/31(金)】
【原題】Sad Hill Unearthed
【監督】ギレルモ・デ・オリベイラ
【キャスト】エンニオ・モリコーネ,クリント・イーストウッド,ジェームズ・ヘットフィールド,ジョー・ダンテ,アレックス・デ・ラ・イグレシア
2017年/スペイン/86分/ハーク,STAR CHANNEL MOVIES/DCP
5月18日(土)〜5月24日(金) |
17:15〜18:40 |
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5月25日(土)〜5月31日(金) |
09:35〜11:05 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【伝説のクライマックスシーンのロケ地を復活させろ!熱き映画ファンたちが荒野で巨大プロジェクトを立ち上げた!!】
マカロニ・ウエスタンの名作『続・夕陽のガンマン』(日本劇場公開時の題名は『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』)における伝説のシーンの舞台となった「サッドヒル墓地」。墓地といっても、撮影用に作られた大きな墓地で、そこには誰も埋まっていない。2015年10月、スペインのブルゴス。草や土に埋もれたまま50年近くもの間人知れず眠っていたサッドヒル墓地を掘り返し、再び命を吹き込もうとする有志のファンたちによる巨大プロジェクトが始まった。そのニュースは瞬く間に広まり、毎週末、ヨーロッパ中の映画ファンがクワやスキやシャベルを担いでスペインの荒野へ駆けつけた。そして、誰かに頼まれたわけでもなく、褒められるためでもなく、大金が埋まっているわけでもないが、それぞれの想いを胸にひたすら掘った――“記憶”を辿るようにして。
【エンニオ・モリコーネ、クリント・イーストウッド、ジェイムズ・ヘットフィールド・・・1966年から、今、時を超えて語られる貴重なインタビュー】
本作には、『続・夕陽のガンマン』ロケ地再現プロジェクトの全貌とともに、製作スタッフや俳優が撮影当時を振り返るエピソードや著名なファンたちの熱いインタビューが収められている。決闘シーンに先立つ場面で流れる曲「黄金のエクスタシー」を30年以上もコンサートのオープニングで使い続けているヘヴィメタル・バンド「メタリカ」のジェイムズ・ヘットフィールド、映画評論でイタリア製西部劇を「スパゲティ・ウエスタン」と名付けたイギリスの映画研究者クリストファー・フレイリング、映画監督のジョー・ダンテやアレックス・デ・ラ・イグレシア、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ、そしてクリント・イーストウッド。目を輝かせて自らの想いや撮影秘話を語るインタビュー映像は、時を超えて生き続ける映画の魅力を改めて感じさせる。
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