記者たち 衝撃と畏怖の真実 screen ジャック

公式サイト: http://reporters-movie.jp

「大量破壊兵器」の存在に疑問を持ち、真実を追い続け記者たちの奮闘を名匠ロブ・ライナー監督が映画化!
【終了日:2019年6/14(金)】

【原題】Shock and Awe
【監督】ロブ・ライナー
【キャスト】ウッディ・ハレルソン,ジェームズ・マースデン,ロブ・ライナー,ジェシカ・ビールリサ,ミラ・ジョボビッチ
2017年/アメリカ/91分/ツイン/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
6月01日(土)〜6月07日(金)
11:45〜13:20
6月08日(土)〜6月14日(金)
09:45〜11:20
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000

真実は、誰のためにあるのか。

【アメリカ政府の巨大な嘘に立ち向かい、不屈の精神で真実を伝え続けた新聞記者たちの知られざる実話の映画化!】

SNS 上に出所不明の悪質なデマが飛び交い、世界最大の権力者たるアメリカ合衆国大統領が都合の悪いメディアの報道を〝フェイクニュース〟などと公然とこき下ろす昨今。
これほどまでに世の中に嘘が蔓延し、真実というものが不確かになってしまった時代がかつてあっただろうか。
ところがアメリカでは過激な言動で物議を醸すドナルド・トランプ大統領の誕生よりも10 年以上前に、政府が自国民と世界中を欺く巨大な嘘をついていた。「イラクのサダム・フセインは大量破壊兵器を保有している」。これが2003 年におけるイラク戦争の開戦理由のひとつだったが、のちに大量破壊兵器は見つからず戦争の大義が失われ、情報の捏造だと明らかになった。しかも当時、大手メディアは軒並みこのジョージ・W・ブッシュ政権下の嘘に迎合し、権力の暴走を押しとどめる機能を果たせなかった。ただし、たったひとつの新聞社を除いては……。イラク侵攻の軍事作戦名〝衝撃と畏怖<いふ>〟を題名に掲げた本作は、世に真実を伝えることに並々ならぬ執念を燃やした記者たちの知られざる実話の映画化である。
本作が光をあてる中堅新聞社ナイト・リッダーの取材チームが置かれた立場は、まさに八方塞がり。傘下の新聞社からは記事の掲載を拒絶され、オフィスには匿名の脅迫メールが届き、身内からも裏切り者呼ばわりされる。そんな孤立無援の状況のもと、4人の記者は大手メディアが気に留めないような末端の政府職員へも地道な取材を実施。確かな証拠に裏打ちされた真実を探り当てていった彼らの不屈のジャーナリスト魂を、力強いタッチで描き出す。
また、モデルになった記者たちが撮影現場でアドバイザーを務めた本作は、4人の苦難に満ちた闘いの軌跡を事実に基づいて映像化。深い苦悩を抱え、時に怒りを露わにしながらも、職場ではジョークを言い、喜びを分かち合う。妻や恋人などの数少ない理解者に支えられ、大切な人たちの明日を守るために、敢然と逆境に立ち向かっていくその姿は心を揺さぶってやまない。決して浮世離れした美談ではなく、固い信念とプライドを胸に秘めて仕事をまっとうしていく男たちを等身大の視点で描き、あらゆる観客の熱い共感を誘うエモーショナルなドラマに仕上がった。

【イラク戦争開戦時からの長い構想を経て、今こそ描くべき骨太な社会派ドラマに挑んだ名匠ロブ・ライナーのもとに豪華キャストが集結!】

そして本作は、ハリウッドで華々しいキャリアを築き上げてきたロブ・ライナー監督の新たな挑戦でもある。『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』『最高の人生の見つけ方』など幾多の大ヒット作で知られるハリウッドの名匠が、リンドン・B・ジョンソン大統領の伝記映画『LBJ ケネディの意志を継いだ男』を経て、本格的な社会派ドラマを完成させた。監督、製作のみならずワシントン支局長役を自ら演じ、2003 年のイラク戦争開戦時から構想していたという念願の企画を実現させた。記者たちのストーリーと並行して語られる、ある若き黒人兵士の悲痛なドラマにも、ライナー監督の深い思い入れがこめられている。
ライナー監督のもとに結集したキャストの豪華さも特筆ものだ。『スリー・ビルボード』の名演技でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたウディ・ハレルソン、『X-MEN』シリーズやTV ドラマ「ウエストワールド」のジェームズ・マースデン、唯一無二の重厚な存在感を誇る名優トミー・リー・ジョーンズが、ナイト・リッダーの個性豊かな記者たちを熱 演。さらに美しさと聡明さを兼ね備えたスター女優ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジェシカ・ビールが、記者たちのプライベートを描いたパートに登場し、極上のアンサンブル・ドラマに厚みを与えている。

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