アラン・ドロンの再来とフランスメディアが絶賛!ラファエル・ペルソナ主演作初上陸!
【原題】Trois mondes
【監督】カトリーヌ・コルシニ
【キャスト】ラファエル・ペルソナ, クロチルド・エム, アルタ・ドブロシ , レダ・カテブ , アルバン・オマール
2012年/フランス , モルドヴァ/101分/セテラ・インターナショナル/ブルーレイ上映
11月16日(土)〜11月22日(金) |
15:55〜17:40 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
本年度のフランスの最優秀男優に与えられるパトリック・ドベール賞に輝き、アラン・ドロンの再来と話題の演技派俳優ラファエル・ペルソナ主演作。
『彼女たちの時間』の実力派カトリーヌ・コルシニ監督が描く、犯すつもりのなかった罪を背負った美しき犯罪者を巡り、目撃者の女と被害者の妻の運命が交差する本格派クライム・サスペンス。『ミステリーズ 運命のリスボン』のクロチルド・エム、『ロルナの祈り』のアルタ・ドブロシが主人公を取り巻く2人の女性を熱演する。
アランは自動車ディーラーの社長令嬢との結婚を10日後に控え人生の成功を手にする直前だったが、友人たちと騒いだ帰り道、深夜のパリの街角で男を轢いてしまう。
友人たちに促され、茫然自失のまま男を置き去りにして逃走したアラン。その一部始終を、向かいのアパルトマンからジュリエットは偶然目撃する。
翌日、被害者の容態が気になり病院を訪れたジュリエットは、そこで男の妻ヴェラに会う。ヴェラと夫はフランスの滞在許可証を持たないモルドヴァ人だった。そして、ジュリエットは病院の廊下で若い男の後ろ姿に目を留める。
その男こそ、罪の意識に駆られて様子を確かめに来たアランだった。ジュリエットはアランを追いかけるが...。
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