さよならテレビ screen ジャック

公式サイト: http://sayonara-tv.jp

薄っぺらいメディアリテラシーは、もうたくさん。テレビの今を活写した東海テレビドキュメンタリー!
【終了日:2020年2/7(金)】

【監督】ひじ方宏史
2019年/日本/109分/東海テレビ放送/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
1月18日(土)〜1月24日(金)
15:10〜17:05
1月25日(土)
13:20〜15:20
21:10〜23:00 [レイト]
1月26日(日)
09:00〜10:50
21:10〜23:00 [レイト]
1月27日(月)〜1月30日(木)
13:20〜15:20
21:10〜23:00 [レイト]
1月31日(金)
21:10〜21:10 [レイト]
2月01日(土)〜2月07日(金)
09:00〜10:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,300円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(1/14(火)まで)
オンラインチケット購入はこちら

これは裸のラヴレター

【どうしてお別れしたのだろう わたしたち・・・】

今は昔。テレビは街頭の、お茶の間の、ダントツの人気者だった。豊かな広告収入を背景に、情報や娯楽を提供する民間放送は、資本主義社会で最も成功したビジネスモデルの一つだった。しかし、その勢いはもうない。「テレビは観ない」と公言することがクールだった時代を通り越し、今はテレビを持たない若者も珍しくない。マスメディアの頂点でジャーナリズムの一翼を担ってきたテレビが「マスコミ」と揶揄されるようになって久しい。これは市民社会の成熟化、あるいはメディア自身の凋落か・・・。
今、テレビで、何が起きているのか?『ホームレス理事長』『ヤクザと憲法』のクルーが、自社の報道部にカメラを入れた。

本作は東海テレビ開局60周年記念番組「さよならテレビ」(77分)に新たなシーンを加えた待望の映画化である。自らを裸にしていくかのような企画は、取材当初からハレーションを引き起こした。
そして、東海地方限定で放送されるやいなや、テーマだけでなく、その挑発的な演出が、異例の大反響を呼んだ。番組を録画したDVDが、まるで密造酒のように全国の映像制作者に出回った。テレビの現場は日々、何に苦悩し、何を恐れ、どんな決断を迫られているのか。果たして、今のテレビにレゾンデートルはあるのか?薄っぺらいメディアリテラシーは、もうたくさん。テレビの今を活写する。

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