公式サイト: http://iceman-movie.net/
心優しきファミリーマンにして、冷酷無比のシリアルキラー。全米を震撼させた史上最悪の殺人者“アイスマン”の衝撃実話を映画化!
【原題】The Iceman
【監督】アリエル・ヴロメン
【キャスト】マイケル・シャノン , ウィノナ・ライダー , ジェームズ・フランコ , レイ・リオッタ , クリス・エヴァンス
2012年/アメリカ/106分/日活/DCP上映
11月30日(土)〜12月06日(金) |
14:10〜16:00 19:45〜21:30 [レイト] |
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12月07日(土) |
19:55〜21:40 [レイト] |
12月08日(日)〜12月13日(金) |
13:45〜15:35 19:30〜21:15 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
1960年代、米・ニュージャージー。最愛の妻と2人の娘に囲まれて、何不自由ない幸せな生活を送っていたリチャード・ククリンスキーには、家族すら知らない驚くべき秘密があった。家庭では良き夫、良き父親として近所でも評判の彼の職業は、一流の”殺し屋”だったのだ――。
86年に逮捕されるまでの約20年間に、彼が奪った命は100人以上と言われている。依頼された殺しをTPOに合わせ、銃殺、刺殺、薬殺――と1件ずつ丁寧に遂行し続けた。
被害者の死亡日時をごまかすために死体を冷凍保存して遺棄したことから”アイスマン”の異名をとった彼は、善悪ふたつ顔をどのように使い分けていたのか。家族は、彼の秘密に気付かなかったのか。
ククリンスキーの心の闇をえぐった本作は、人間という生き物の大いなる謎を突きつける正真正銘の問題作だ。
驚くべき実話の映画化を構想したのは、これが長編3作目となるアリエル・ヴロメン。スポンサーを説得するためにテスト映像の製作を迫られた新鋭監督が、成否の鍵を握るククリンスキー役に白羽の矢を立てたのは、当代随一の怪優としても名高いマイケル・シャノンだった。
常にキャラクターの真実味を追求する彼が、ククリンスキーの二面性を入魂の役作りで体現、ゾッとするような殺気と色気とを撒き散らし圧倒的な存在感を放つ。
そんなシャノンとの共演を切望し、ウィノナ・ライダー、レイ・リオッタ、クリス・エヴァンス、ジェームズ・フランコら実力派キャストが顔を揃え、魅惑的な陰影に富んだ映像世界に鮮烈なアクセントを加えている。
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