『今、僕は』『蜃気楼の舟』の竹馬靖具監督、最新作! jan and naomiの楽曲から生まれたファンタジック・ラブストーリー
【終了日:2020年12月31日(木)】
【監督】竹馬靖具
【キャスト】佐藤蛍,足立智充,jan,naomi
2020年/日本/37分/chiyuwfilm/
12月19日(土)〜12月25日(金) |
18:05〜18:50 |
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12月26日(土)〜12月31日(木) |
19:20〜20:05 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,300 | ¥1,100 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,100 | ¥1,100 | ¥1,100 |
儚く切ないメロディーセンスで多くのアーティストから熱烈な支持を受けるjan and naomiの楽曲「dab♭」からインスピレーションを得て竹馬監督が書き上げた脚本を、蜷川演出の舞台に多数出演し、2014年にはシェイクスピアシリーズ第30弾「リチャード二世」でヒロインをつとめた佐藤蛍と、映画『お嬢さん』(パク・チャヌク)、『きみの鳥はうたえる』(三宅唱)などへの出演をはじめ、TVや舞台でも活躍中の足立智充を主演に迎え映画化。撮影はヨコハマ映画祭・撮影賞を二度受賞している佐々木靖之(『寝ても覚めても』『パークス』)さらにjan and naomiはテーマ曲での参加だけでなく、自身らの役として出演。
【story】
恋人関係であった佳苗(佐藤蛍)と慧也(足立智充)は、7年ぶりに海沿いのレストランで再開する。その街はふたりが恋人だった時に訪れた最後の場所であった。慧也は結婚をして妻と娘を持つ家庭を築いていた。佳苗は慧也と別れたあと、就職をして苦難の末にキャリアを築き、今は恋人に結婚を申し込まれている。
一見ふたりは順調そうに見えるのだが、思わぬ再開をしてしまい戸惑いと躊躇いが生まれてしまう。ふたりは再会を懐かしみ、今と過去と未来の話を始める。やがてふたりは、時を超えて今の自分から、過去の相手とも会話を始め、そしてある「選択」を迫られるのであった・・・
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