5/15(土)10:55回上映後、
瀧澤正治監督による初日舞台挨拶開催
公式サイト: https://goze-movie.com
盲目の女旅芸人として生きた小林ハルの生きざまを映画化
【終了日:2021年5/27(木)】
【監督】瀧澤正治
【キャスト】川北のん,吉本実憂,中島ひろ子,冨樫真
2019年/日本/109分/エムエフピクチャーズ/DCP
5月15日(土)〜5月21日(金) |
10:55〜12:50 |
---|---|
5月22日(土)〜5月27日(木) |
13:15〜15:10 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
生後3ヶ月で失明したハルは2歳のとき父と死別。盲目の為に七歳で瞽女になる、それまでは優しい母であったトメは、瞽女になった時から心を鬼にしてハルを厳しく躾ける。それは、母親が子を思う愛情の深さだった。その母親の優しさを気がつかないまま八歳でフジ親方と共に初めて巡業の旅に出る。その年、病が悪化してトメはこの世を去る。死別の際、ハルは自分を虐めた鬼である母親に涙一つ流さなかった。
苛酷な瞽女人生の中でハルは意地悪なフジ親方からは瞽女として生き抜く力を、サワ親方からは瞽女の心を授かるのである。ハルは言う「いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行」と・・・・
こうして様々な困難を経て親方になったハルは初めて幼い弟子ハナヨを向かい入れる、何も知らないハナヨを瞽女として生きていける様にとハルは厳しく躾をした時、自分が幼い頃母から鬼の様に厳しく躾けられる姿が走馬灯のように浮かび上がる──
月例イベント
ブログ