ホラー映画史に悪名を刻む、 新たなる食人一家の誕生。喰われるか? 飼われるか?
【終了日:2021年10/8(金)※1週限定上映】
【原題】Butchers
【監督】エイドリアン・ラングレー
【キャスト】サイモン・フィリップス,マイケル・スワットン,ジュリー・メインビル,アン=キャロライン・ビネット
2020年/カナダ/92分/TOCANA/
10月02日(土)〜10月08日(金) |
21:15〜22:50 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【ホラー映画史に悪名を刻む、新たなる食肉一家の誕生。】
『悪魔のいけにえ』から47年、『サランドラ』から44年、『クライモリ』から18年、映画史を鮮血と絶叫に染めてきた食人一家たちの系譜に、新たなる一族が加わる。男は喰い、女は飼う。逃げ場のない地獄の迷宮で繰り広げられる凄惨な地獄の宴、人間を一匹の肉として、冷酷非情に扱う鬼畜の所業の数々にスクリーンさえも悲鳴をあげる!
【その村は、生きては出られない地獄の迷宮だった・・・。】
緑に囲まれた郊外の一本道、ドライブ旅行を楽しんでいた男女4人の若者たちが、車の故障で孤立してしまう。そして、彼らを森の陰から“獲物”として狙う者たちがいた。その村に住むワトソン一家は、道に迷った者たちを拉致し、捕獲した男は食料にし、女は繁殖のための道具として利用していた。やがて、一家の襲撃が始まり、若者たちは次々と捕らえられ、監禁されていく。果たして彼らはこの地獄から逃げ出すことができるのか!?
【注目の鬼才が放つ、悪夢のバイオレンス・ショッカー!】
『UFO 侵略』『レベル15』など、イギリスのインディーズ・エンタテインメントで活躍する個性派名優サイモン・フィリップスが、狂気の食人一家の長男を怪演するのをはじめ、『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』『ミッドウェイ』のジェームズ・ヒックスなど、アメリカ、イギリス、カナダの若手俳優たちが、血まみれで絶叫演技を競う。製作、監督、脚本、撮影、編集を一手に手掛けるのは、カナダのTV界で注目の若手演出家兼カメラマンとして活躍し、これが初のホラー作品となる鬼才エイドリアン・ラングレー。デヴィッド・フィンチャー監督や三池崇監督を尊敬し、『セブン』のタッチを狙ったという本作はその悪夢のような映像と鋭利な演出がイギリスのフライトフェスタをはじめ世界各国のファンタスティック映画祭で絶賛されている。
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