デリシュ! screen ベティ

世界初の“レストラン”開業の秘密、教えます
【終映日:2023年3月3日(金)】

【原題】Delicieux
【監督】エリック・ベナール
【キャスト】グレゴリー・ガドゥボワ,イザベル・カレ,バンジャマン・ラベルネ,ギヨーム・ドゥ・トンケデック
2020年/フランス=ベルギー/112分/ 彩プロ/DCP

十分余裕をもってお座りいただけます。
2月18日(土)〜2月24日(金)
10:55〜12:50
2月25日(土)〜3月03日(金)
08:50〜10:45
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
オンラインチケット購入はこちら

美食の国、フランス。そのフランスで初めてレストランを作った男の爽快な人間ドラマ。フランス革命前夜。宮廷料理人であるマンスロンは、公爵主催の食事会で渾身の料理を振る舞う。しかし、自慢の創作料理が貴族たちの反感を買い公爵から解雇されるところから物語は始まる。貴族と庶民が同じ場所で食を共にすることが考えられなかった時代から、「レストラン」は、その誕生と共に貴族も庶民も共に食事を楽しむ場となった。フランス革命と共に訪れる「食の革命」。食欲がそそられる美しい映像は必見。監督は、フランスで長く脚本家のキャリアを積んだエリック・ベナール。今作が長編第7作、初の時代劇となる。主人公のマンスロンに『グッバイ・ゴダール!』(17)や『オフィサー・アンド・スパイ』(19)のグレゴリー・ガドゥボワ、『記憶の森』(01)でセザール賞主演女優を受賞したイザベル・カレがマンスロンと共に料理で公爵と対決する謎の女性ルイーズを演じる。先が見えない2022年秋、美味しくて華やかな映画が誕生した。

【STORY】

1789年、革命直前のフランス。誇り高い宮廷料理人のマンスロンは、自慢の創作料理「デリシュ」にジャガイモを使ったことが貴族たちの反感を買い、主人である傲慢な公爵に解任され、息子と共に実家に戻ることに。もう料理はしないと決めたが、ある日彼の側で料理を学びたいという女性ルイーズが訪ねてくる。はじめは不審がっていたマンスロンだったが、彼女の真っ直ぐな想いに触れるうちに料理への情熱を取り戻し、ついにふたりは世界で初めて一般人のために開かれたレストランを営むことになる。店はたちまち評判となり、公爵にその存在を知られてしまう…。



(C)2020 NORD-OUEST FILMS-SND GROUE M6-FRANCE 3 CINEMA-AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA-ALTEMIS PRODUCTIONS 

関連映画
「デリシュ!」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
上映スクリーン
screen ジャック
館内入り口/チケット窓口/売店
パウダールーム/フライヤーコーナー/映写室
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
毎月の映画料金がお得になる、ジャック&ベティメンバーズクラブ、会員募集中!
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)