公式サイト: http://lovelace-movie.net/
伝説のポルノ女優リンダ・ラヴレースの光と影を描く、ファッショナブルでスキャンダラスな問題作!
【原題】LOVELACE
【監督】ロブ・エプスタイン, ジェフリー・フリードマン
【キャスト】アマンダ・セルフライド, ピーター・サースガード, シャロン・ストーン, ジェームズ・フランコ,
2012年/アメリカ/93分/日活/DCP上映
3月29日(土) |
16:50〜18:25 21:05〜22:40 [レイト] |
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3月30日(日)〜4月03日(木) |
16:50〜18:25 20:50〜22:25 [レイト] |
4月04日(金) |
16:50〜18:25 |
4月05日(土)〜4月11日(金) |
18:30〜20:05 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
アメリカのポルノ映画史上、最もヒットした作品『ディープ・スロート』が公開されたのは1972年のこと――。NYタイムズ紙が“ポルノ・シック=おしゃれポルノ・ブーム)”と報道するほど女性たちも映画館へ殺到し、社会現象となった。有名人やケネディ大統領夫人はじめ、セレブたちもこぞってこの映画を鑑賞し空前の世界的ブームに!累計興行収入は6億ドル(『タイタニック』に匹敵)を超えている、という説もあるほどだ。
そんな伝説の映画の主演女優リンダ・ラヴレースは、“70年代アメリカのシンボル”と呼ばれ、巨額の富と華麗なるスターダムを手にしたと誰もが信じていた。しかし、『ディープ・スロート』制作の裏側には“驚愕の真相”があった・・・。
フロリダの小さな町で厳格な家庭に育ったラヴレースがなぜポルノ女優となり、その後、女性運動活動家になったのか。華やかな音楽やファッションでPOPに彩られた“70年代アメリカ”を背景に描かれるリンダ・ラヴレースの光と影。愛と自由を求めた、彼女の波乱万丈な人生は、時代を超え今なお強く心に突き刺さる。
センセーショナルなリンダ役には「ピープル」紙が選ぶ“最もビューティフルな女性”ランキングでも毎年上位に選ばれ、『マンマ・ミーア!』『ジュリエットからの手紙』など清純なイメージが強いアマンダ・セイフライド。彼女自らの殻を破り挑んだ本格演技は必見!
ラヴレースの暴力的な夫チャックを圧倒的な存在感で演じるのは実力派俳優ピーター・サースガード。ラヴレースの人生に大きな影響を与える信仰心の深い頑固な母親ドロシーには、シャロン・ストーン。そして、「プレイボーイ」誌の名物編集長ヒュー・へフナーを演じたジェームス・フランコ、女性ジャーナリスト役のクロエ・セヴィニーら豪華キャストが顔をそろえる。遂にこの春最高の話題作が日本に上陸する!
監督は、84年の『ハーヴェイ・ミルク』(エプスタインのみ)、89年の『Common Threads: Stories from the Quilt(日本未公開)』でいずれもアカデミー賞®の長編ドキュメンタリー賞に輝いているロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマンのコンビ。長年ドキュメンタリー映画の秀作を撮りつづけてきた経験を生かし、本作では、撮影の始まる前に膨大な量のリサーチを実施。
これまで誰も知ることのなかった真実のリンダ・ラヴレース像を描き出すことに見事に成功している。40年の歳月が過ぎた今、彼女の「真実の物語」がついに明かされる!
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