大地よ アイヌとして生きる screen ジャック

アイヌとして生き、古布絵や詩の表現へ
アイヌの精神を問い続ける宇梶静江の世界
※好評につき上映延長【終映日:2023年11月24日(金)】

【監督】金大偉
【キャスト】宇梶静江
2022年/日本/105分/藤原書店/DCP

11月04日(土)〜11月10日(金)
13:20〜15:15
11月11日(土)〜11月17日(金)
12:05〜14:00
11月18日(土)〜11月24日(金)
10:10〜12:05
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
【2023.11/21 舞台挨拶情報追記】
・11/24(金)10:10回上映後、舞台挨拶開催
登壇者(予定):金大偉監督

▼下記は開催済み
・11/4(土)13:20回上映後、初日舞台挨拶開催
登壇者(予定):
 藤原良雄さん(藤原書店社主、プロデューサー)、
 金大偉監督

・11/5(日)13:20回上映後、舞台挨拶開催
登壇者(予定):金大偉監督

・11/10(金)13:20回上映後、舞台挨拶開催
登壇者(予定):金大偉監督
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海の神、風の神、森の神、大地の神への祈り
アイヌとして生き、
​アイヌの精神を問い続ける宇梶静江の世界
​今こそ響く、アイヌの知恵が蘇る

詩人、古布絵作家、絵本作家、そしてアイヌの解放運動家として知られる宇梶静江のドキュメンタリー。

1933年、北海道のアイヌ集落に生まれた宇梶静江は、上京後に結婚して二児を育て、72年には朝日新聞の投稿欄に掲載された「ウタリ(同胞)たちよ手をつなごう」という投稿で反響を呼び、96年にはアイヌ伝統刺繍でアイヌ叙事詩を表現する「古布絵」を創出した。アイヌとして生き、その精神性を問い続けてきた彼女が、90歳を迎えたいま、抱く思いや生き方から得た知恵、そして彼女が編み出した「古布絵」や詩作などを通して、民族のアイデンティティーや共生への光、アイヌの精神と魂の原点を探っていく。

ナレーションを宇梶静江の息子で俳優の宇梶剛士が担当。監督は、「花の億土へ」「ロスト マンチュリア サマン」などのドキュメンタリー手がけてきた金大偉。

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