公式サイト: https://hitler-movie.com/
〈ヒトラー南米逃亡説〉をベースに、「if」で構成されたナチス映画の新たな系譜が誕生!
【原題】My Neighbor Adolf
【監督】レオン・プルドフスキー
【キャスト】デビッド・ヘイマン,ウド・キア,オリビア・シルハビ
2022年/イスラエル・ポーランド合作/96分/STAR CHANNEL MOVIES/
9月28日(土)〜10月04日(金) |
14:15〜15:55 |
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9月29日(日)〜10月04日(金) |
20:35〜22:15 |
10月05日(土)〜10月11日(金) |
12:25〜14:10 18:15〜20:00 |
10月12日(土)〜10月17日(木) |
10:30〜12:10 18:50〜20:30 |
10月18日(金) |
10:30〜12:10 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
歴史に、「if」はないが、アドルフ・ヒトラーの「南米逃亡説」をモチーフに、実際に起こり得たかもしれない世界線を大胆なアプローチで描いた、ナチス映画の新たな系譜がここに誕生。監督は、本作が長編2作目となるレオン・プルドフスキー。隣人をヒトラーと疑うポルスキー役に、英テレビドラマ「ロンドン警視庁犯罪ファイル」(97~09)のマイク・ウォーカー警視役で知られる、デヴィッド・ヘイマン。ヒトラーに疑われるヘルツォーク役に、『マイ・プライベート・アイダホ』(91)、『アルマゲドン』(98)の他、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(00)を始め、ラース・フォン・トリアー監督のほぼ全作に出演しているウド・キア。
[物語]
1960年の南米・コロンビア。第二次世界大戦終結から15年が経過し、巷ではアルゼンチンで逃亡生活を続けていたアドルフ・アイヒマンが拘束された記事で賑わっていた。ホロコーストで家族を失い、ただ一人生き延びたポルスキーは、町外れの一軒家で日々を穏やかに過ごしていた。そんな老人の隣家に越してきたのは、ドイツ人のヘルツォーク。その青い瞳を見た瞬間、ポルスキーの生活は一変する。その隣人は56歳で死んだはずのアドルフ・ヒトラーに酷似していたのだ。
ポルスキーは、大使館に出向いて隣人はヒトラーだと訴えるが信じてもらえない。ならばと、カメラを購入し、ヒトラーに関する本を買い込み、自らの手で証拠を掴もうと行動を開始する。正体を暴こうと意気込んでいたポルスキーだったが、やがて、互いの家を行き来するようになり、チェスを指したり、肖像画を描いてもらうまでの関係に。2人の距離が少し縮まった時、ヘルツォークが、ヒトラーだと確信する場面を目撃してしまう…。
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