山口冨士夫の一周忌を迎え、晩年のライブ記録をまとめあげた映像作品が完成!
【監督】川口潤
【キャスト】山口冨士夫
2014年/日本/96分/アイランドフィルムズ/ブルーレイ上映
12月20日(土) |
18:45〜20:25 |
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12月21日(日) |
20:40〜22:15 |
12月22日(月) |
18:45〜20:25 |
12月23日(火) |
20:40〜22:15 |
12月24日(水) |
18:45〜20:25 |
12月25日(木) |
20:40〜22:15 |
12月26日(金) |
18:45〜20:45 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
60年代に「ザ・ダイナマイツ」でグループサウンズを体感し、70年代に「村八分」で日本のロックの礎を築き、80年代に「TEARDROPS」でメジャーシーンに浮上して多くのキッズを魅了した、ニッポンのロックンロールの代名詞、山口冨士夫。思わぬ事故により2013年8月14日に他界してしまった冨士夫の、晩年の活動記録がライブドキュメンタリー映像として完成。
映像のほとんどを手持ちカメラ1台のみで撮影。つまりそれは、ひとりの人間の視点から見えた「ニッポンのロックンロール」の断片である。撮影、監督を務めたのは、『77BOADRUM』(BOREDOMS)、『kocorono』(bloodthirsty butchers)など数々の音楽ドキュメンタリー映画を手がけてきた川口潤。
様々な伝説的ロックバンドに身を置き、RCサクセション、シーナ&ザ・ロケッツ、ボ・ガンボズといったメジャーフィールドのバンドとも盛んに交流してきた冨士夫。病魔、老いと闘いながらライブ活動を続けていた晩年のその姿は、まさに「日本にも本当のブルースとロックンロールが存在しうる証」である。『山口冨士夫/皆殺しのバラード』は、彼が残した最後のメッセージとなる。
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