赤浜ロックンロール screen ベティ

コンクリートの防波堤に囲われた未来をぶち壊せ!【1週限定上映】

【監督】小西晴子
2014年/日本/90分/太秦/ブルーレイ上映

7月04日(土)〜7月10日(金)
09:45〜11:20
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
・7/4(土)小西晴子監督による舞台挨拶

パンフレットをネットショップで販売中

海と生きてきた誇り、ふるさと再生への意地を描く

【山と川と地下水脈が育む豊かな海の町、岩手県大槌町
国と県の提示した巨大な防潮堤にNOと言った浜の物語】 

弁天様を祀る蓬莱島(ひょっこりひょうたん島のモデルの島)が浮かぶ町、岩手県大槌の赤浜で生まれたロックを愛する漁師・阿部力(つとむ)は「漁師は水揚げしてなんぼ」と、海で体をはってきた。 2011年、東日本を襲った大震災で、町を「土色の壁のような波」が襲った。最大22mの津波と火災により、死者・不明者1280余人、町の85%が喪失した。半年後、国と県は、5階建てビルと同じ、14.5mの高さの巨大防潮堤で海岸線を囲う復興計画を決める。 「海が見えねえじゃねぇか!」そんな中、赤浜の住民は巨大防潮堤に反対の声をあげる。「人間が作ったものは壊れる」津波で家族を亡くした“赤浜の復興を考える会”会長の川口博美は国の提案を拒否。「自然をないがしろにして復興はない」と阿部は、手間ひまかけて育てたワカメ、昆布、ホヤ、牡蠣を、消費者に届けることに心血を注ぐ。自然を抑え込む発想とは違う共に歩む知恵。ここに、わたしたちの進むべき未来もある。


【三陸の防潮堤】

震災前、岩手、宮城、福島3県に総延長で約300 km あった防潮堤は、東日本大震災の地震による揺れや津波で約3分の2が全半壊。国と3県は沿岸の総延長約390 kmの防潮堤整備を新たに計画。約1兆円を投じる国家復興事業が始まった。土地が急峻な三陸地方では、襲ってきた津波が、39.4mの高さになった所もあった。最大22mの津波が襲来した大槌町では、その津波を防ぐためには25.5mの高さの防潮堤が必要とされた。しかし、この高さの防潮堤を建設するのは、現実的でないと、数百年に一度の頻度で襲来する明治三陸津波を対象として、14.5mの防潮堤の建設が、国と県から提示された。巨大防潮堤の建設費は国が負担するが、維持管理する費用は、県の負担となる。コンクリートの耐久年数は50年から100年と言われるが、風化が激しい海岸線の堤防は予想以上の維持管理、補修費が必要になると考えられる。巨額の費用が、財源不足の地方自治体に重くのしかかることが予測される。

関連映画
「赤浜ロックンロール」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
上映スクリーン
screen ジャック
館内入り口/チケット窓口/売店
パウダールーム/フライヤーコーナー/映写室
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)