太陽の蓋 screen ジャック

公式サイト: http://taiyounofuta.com/

3.11 戦後最大の危機。「人類史上最大最悪」のあの日、本当は何が起きていたのか?
【終了日:10/28(金)】

【監督】佐藤太
【キャスト】北村有起哉,袴田吉彦,中村ゆり,郭智博,大西信満
2016年/日本/130分/太秦/DCP

混み合います。満席にはなりませんが、
ご入場が後になると、お席が選びづらくなります。
10月15日(土)〜10月21日(金)
15:55〜18:10
10月22日(土)〜10月28日(金)
09:20〜11:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,400円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(10/11(火)まで)有隣堂伊勢佐木町本店(上映期間中も販売)
・10/15(土)上映後、
 大塚薫プロデューサーの初日舞台挨拶
(※佐藤太監督は撮影のスケジュールの都合のため、登壇がなくなりました。申し訳ございません)

パンフレットをネットショップで販売中
オンラインチケット購入はこちら

「史上最悪の危機」を迎えたあの日、官邸内で何が起きていたのか。
当時の官僚たちが実名で登場する究極のジャーナリスティック・エンターテインメント

東日本大震災~福島原発事故が起きた3月11日からの5日間。原発事故の真相を追う新聞記者をキーパーソンとし、そして当時菅直人政権であった官邸内、さらに東京や福島で暮らす市井の人の姿を対比させて描く本作。

菅内閣の政治家は全て実名で登場させ、原発事故の経過や対応を事実に沿って丹念に追う。情報が錯そうする中、極度の緊張感にあった人間ドラマを描き、官邸内部のリアルな様子を浮かび上がらせる。原発と共に生きて来た福島の人々の葛藤、事故発生によって翻弄されるマスコミや東京に暮らす人々を切り取ることで原発と日本人の姿を俯瞰的に捉えている。
個性あふれるキャスト陣には、情報収集に奔走する記者・鍋島役に数々の映画・ドラマ・舞台で活躍し日本映画界では欠かせない存在の北村有起哉。菅直人役にはベテラン俳優三田村邦彦が務め作品に重厚感をもたらせている。東京に暮らす鍋島の妻・麻奈美役を中村ゆりが演じ、使命感から福島第一原発内で作業をする地元の青年を郭智博。さらに官僚たちには内閣官房長官・枝野幸男役に菅原大吉、内閣副官房長官・福山哲郎役に神尾佑、首相補佐官・寺田学役に青山草太がそれぞれ扮しているのも見どころとなっている。

【あの日、私たち日本人が、メディアを通して目撃したことは真実だったのか?なぜ日本人は、原発に対して、あれほど無力だったのか?閉ざされていた全てが、いま明らかになる_。】

あの日、日本は消滅の危機に瀕していた。

2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災発生、福島第一原発では、

全電源喪失の事態に陥った。冷却装置を失った原子炉は、温度が上がり続ける。

チェルノブイリに匹敵する、最悪の事態が迫っていたのであった。

巨大な怪物へと変貌を遂げる原発に対して、想定外の状況を前に、判断を誤る科学者たち。

情報不足のまま、混乱を極める官邸、そして故郷に別れを告げ避難を急ぐ市民たち。

打つ手のないまま、時は刻々と過ぎ、やがて無情にも地震発生から翌日の

3月12日午後3時36分、1号機の原子炉建屋が水素爆発したのであった。

続けて3号機で、2号機で、連鎖するように起こる異変。

破滅に向けてのカウントダウンは、止まることを知らなかった……。


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