ソシオパス(殺人予備軍)vsシリアルキラー(連続殺人鬼) 狂気と狂気の対決が始まる。
【終了日:10/6(金)※1週限定上映】
【原題】I Am Not a Serial Killer
【監督】ビリー・オブライエン
【キャスト】マックス・レコーズ,クリストファー・ロイド,ローラ・フレイザー,カール・ギアリー
2016年/アイルランド,イギリス/86分/松竹メディア事業部/DCP
9月30日(土)〜10月06日(金) |
19:25〜21:10 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【隣人は、赤い臓物を貪り喰らう、連続殺人鬼_そんな彼に僕はどうしようもなく引き寄せられる・・・】
アメリカの田舎町に暮らす16歳の少年・ジョン。葬式屋を経営する家庭に育ち、その影響なのか、死体や殺人に異常な関心を示す彼は、ソシオパス(社会病質者)と診断される。そんなある日、彼の住む町で謎の連続殺人事件が発生し、その死体が自宅の葬儀屋に運び込まれる。その死体は切り裂かれ、内臓の一部が持ち去られていたのだ。それを見たジョンは猟奇殺人鬼が近くに潜んでいることを実感し、強い興味を示し始める・・・。
自ら調査に乗り出したジョンは、偶然にも殺人現場を目撃し、連続殺人鬼の正体を知ることになる。なんと隣人の老人がシリアルキラーだったのだ!!
ジョンは自身の奥底に眠る衝動的な行動を必死に抑えながら、自分の手でこの連続殺人鬼を阻止しなければならないと覚悟を決める。凍てつく雪に覆われた町で、追いつ追われつの予測不能な死闘が始まる。
主演は『かいじゅうたちのいるところ』で主役を演じ、次世代のスターと注目を集めるマックス・レコーズ。ソシオパス〈殺人予備軍〉である主人公・ジョンの心の葛藤を見事に演じている。
そのジョンと対峙するシリアルキラーを演じるのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役でお馴染みのクリストファー・ロイド。不気味なシリアルキラーを怪演している。またシッチェス・カタロニア国際映画祭〈パノラマ観客賞〉を受賞したほか、世界の映画祭で上映され高い評価を獲得している。
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