燃える仏像人間 screen ジャック

公式サイト: http://moebutsu.net/

人間と仏像の融合生命体が乱舞する謎の怪奇アニメ!!

【監督】宇治茶
【キャスト】井口裕香,寺田農,原知佐子,北岡龍貴
2012年/日本/80分/インターフィルム/ブルーレイ上映

3月15日(土)〜3月18日(火)
16:55〜18:20
20:15〜21:35
3月19日(水)〜3月21日(金)
20:15〜21:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,300 ¥1,000 ¥1,000
会員 ¥1,000 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
・先着50名様にサイン入りポスターor 名刺をプレゼント!
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人間と仏像の融合生命体が乱舞する謎の怪奇アニメ!!

京都で相次ぐ謎の仏像盗難事件。そんな中、女子高生・紅子(井口裕香)は実家である寺の仏像を盗まれ、その上両親までも惨殺され、天涯孤独の身に。
彼女は両親と旧知である円汁(寺田農)から、どうやら犯人はシーダルダという盗賊集団かもしれないと聞かされ、復讐心に身を焦がすのだが、身寄りのない彼女はとりあえず円汁の寺へ引き取られることに。そこで彼女は偶然迷い込んだ円汁秘密の部屋で両親と仏像が融合したかのような醜い仏像人間と遭遇する…。

本作は劇メーションというアニメの原点的な手法で制作されているのだが、驚くべきはその圧倒的な画力とその世界観、萌え全盛の時代に真逆の世界観を創出し、観る者全てを間違いなく映画の世界へと誘っていく。
劇メーション(切り絵を背景の上で動かし、更に特殊効果などで加工/『妖怪伝猫目小僧』が有名)の単純な制作工程を悪く評する向きもあるが、本作をみれば、何故この手法なのかが一目で理解できる。つまり現況のアニメでは表現できないほどの画力がこの手法を選択させているのだ。事実、本作の制作期間は約1年半、通常の映画作りを凌駕するほどの時間を割いているのだ。
この空前の作品を作り上げたのが、作画・撮影・監督とほとんどの作業を一人でこなした京都在住の新人クリエーターの宇治茶、まさに衝撃のデビュー作である。彼を見出したのは食玩ブームの仕掛け人でもあり、フィギア界では知らぬ人はいない玩具プロデューサーの安齋レオ、彼が教える大学(京都嵯峨芸術大学)で、当時学生であった宇治茶の才能を発掘した。

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