ジョニー・デップ最新作。フランス映画No.1大ヒット!第76回カンヌ国際映画祭オープニング作品
【終了日:2024年4/12(金)】
【監督】マイウェン
【キャスト】マイウェン,ジョニー・デップ,バンジャマン・ラヴェルネ,ピエール・リシャール,メルヴィル・プポー,パスカル・グレゴリー
2023年/フランス,ベルギー,ロシア,サウジアラビア/116分/ロングライド/DCP
3月30日(土)〜4月05日(金) |
16:40〜18:40 |
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4月06日(土)〜4月12日(金) |
10:00〜12:05 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の公妾(公式の愛人)となった
“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテイメント作。
シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供し、
ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影され、贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現!
フランス国王史上一の美男子にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世を
ジョニー・デップが自身初の全編フランス語で挑み、
さらに『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』でカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した
マイウェンが監督と脚本を手がけ、自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役を演じた。
<STORY>
貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面を果たす。二人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく・・・。
(C)Stephanie Branchu - Why Not Productions
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