不思議惑星キン・ザ・ザ screen ジャック

ソ連発のカルトSF。デジタル・リマスター版で15年ぶりに劇場公開!
【終了日:12/2(金)】

【原題】Kin-dza-dza!
【監督】ゲオルギー・ダネリア
【キャスト】エブゲーニー・レオノフ,スタニスラフ・リュブシン,ユーリー・ヤコブレフ,レベン・ガブリアーゼ
1986年/ソ連 /135分/パンドラ,キングレコード /ブルーレイ上映

11月19日(土)
21:15〜23:30 [レイト]
11月20日(日)〜11月25日(金)
20:25〜22:40 [レイト]
11月26日(土)〜12月02日(金)
16:35〜18:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(11/15(火)まで)
前売り券特典:ポストカード
オンラインチケット購入はこちら

【自称異星人との遭遇】

モスクワ、冬。マシコフは帰宅するなり妻に「マカロニを買ってきてくれ」と頼まれ外出する。街角でバイオリンを抱えた青年に「あそこに自分のことを異星人だという男がいる」と声をかけられ、「裸足で寒そうだから」という青年に付き合って、その男と言葉を交わす。自称異星人は「この星のクロスナンバーか座標を教えてくれ」と尋ねるが、マシコフは男の持つ<空間移動装置>を押してしまった。瞬間、マシコフと青年は砂漠のど真ん中にワープ!

【釣鐘型の宇宙船とこぎたない宇宙人】

街をめざして歩き始める二人に灼熱の太陽が襲う。疲れ果てて座り込む二人。すると、奇妙な音を立てて釣鐘型の宇宙船がやって来る。飛行物体から出てきたのはこぎたない男二人。檻を出ると踊りながら、「クー」と言っている。

【挨拶は「クー」】

英語もフランス語もドイツ語も通じず、返ってくるのは「クー」ばかり。毛皮の帽子もコートも差し出したが、取られるだけ取られて、宇宙船には乗せてもらえずに放り出される。だが、マシコフがタバコを喫おうと、マッチを擦った瞬間、釣鐘型の宇宙船がUターンして舞い戻ってくるではないか!マッチを欲しがる男たちに「街まで乗せてくれるなら、“クー”だ」と交渉するマシコフ。なんとか船に乗り込む二人。

【キン・ザ・ザ星雲のプリュク星ではマッチは超貴重品】

二人がワープしたのはキン・ザ・ザ星雲のプリュク星。マッチがえらい貴重品らしい。幸いなことに、煙草を吸うマシコフのポケットにはマッチが二箱ある。なんとかこれで地球に変えれるのでは・・・。だが、簡単に思えた交渉も、マッチの貴重さを軽くみてしまったマシコフのヘマで失敗し、釣鐘型の宇宙船は燃料切れで立往生。おまけに今度は卵型の宇宙船がやってきた。乗っていた権力者エツイロップは、“クー”をしなかったマシコフを殴ったうえに、釣鐘型宇宙船の二人から金を巻き上げていく。これでは燃料を買うこともできない。四人で釣鐘かたの宇宙船を押して歩くにしても、街は遠い・・・。

果してマシコフとゲデバンは“反クロス系”に位置する地球に帰ることができるだろうか。帰り着いたとしても、愛する家は・・・。このまま二人は宇宙の浦島太郎として終わるのか・・・。

関連映画
「不思議惑星キン・ザ・ザ」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
上映スクリーン
screen ジャック
館内入り口/チケット窓口/売店
パウダールーム/フライヤーコーナー/映写室
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
毎月の映画料金がお得になる、ジャック&ベティメンバーズクラブ、会員募集中!
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)