イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督の最新作。心に傷を負った男が真実と向き合い、過去を克服していく姿を描く感動の物語。
【終了日:9/15(金)】
【原題】Fai bei sogni
【監督】マルコ・ベロッキオ
【キャスト】バレリオ・マスタンドレア,ベレニス・ベジョ,エマニュエル・ドゥボス
2016年/イタリア/130分/彩プロ
/DCP
9月02日(土)〜9月08日(金) |
11:35〜13:50 |
---|---|
9月09日(土)〜9月15日(金) |
15:15〜17:25 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【巨匠マルコ・ベロッキオが、ある男の人生を通して激変の時代を描き尽くした、イタリア映画史に残る傑作!】
第69回カンヌ国際映画祭「監督週間」のオープニングを飾り大きな話題となったイタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督最新作。原作は、イタリア人ジャーナリストのマッシモ・グラメッリーニによる大ベストセラー自伝小説。希望に満ち溢れていた高度経済成長期の60年代と先行き不透明な90年代、古都トリノと首都ローマを彷徨う一人の男を通して、戦後イタリアの光と影があぶり出される。
フェリーニやヴィスコンティといったイタリアの往年の巨匠が持つ品格を継承しながら、“イタリアの今”を見つめ続ける現代の巨匠による夢と覚醒の叙事詩がついに日本公開!家族、母親、父親、そしてイタリア_ベロッキオが探求してきたテーマのすべてがここにある。
【STORY】
1969年、トリノ。9歳のマッシモの前から、ある日突然母親がいなくなった。司祭からは母親は天国にいると告げられるも、彼はその不可解な事件を受け入れられず、喪失感に苛まれる。
時が経ち90年代、ローマ。
マッシモは腕利きのジャーナリストとして成功を収めてきたが、今もなお過去の傷を癒せず、心を閉ざし夢の中を生きているような生活を送っていた。しかし、女医エリーザとの出会いによって長い夢から目覚め・・・。
月例イベント
ブログ
ご入場が後になると、お席が選びづらくなります。