永遠のジャンゴ screen ベティ

公式サイト: http://www.eien-django.com

1943年、ドイツ占領下のフランス・パリ―。音楽を武器にナチスに立ち向かった伝説的JAZZギタリストの真実の物語
【終了日:1/26(金)】

【原題】Django
【監督】エチエンヌ・コマール
【キャスト】レダ・カティブ,セシル・ドゥ・フランス,ベアタ・パーリャ,アレックス・ブレンデミュール,グザビエ・ボーボワ
2017年/フランス/117分/ブロードメディア・スタジオ/DCP

混み合います。満席にはなりませんが、
ご入場が後になると、お席が選びづらくなります。
1月13日(土)〜1月19日(金)
13:10〜15:10
1月20日(土)〜1月26日(金)
15:30〜17:30
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,400円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(1/9(火)まで)
前売り券特典:ポストカード
*無くなり次第終了となります
パンフレットをネットショップで販売中
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暗く恐ろしい時代に、人々の心を灯した眩しいジプシーの音楽。ドイツ兵すらも虜にしたJAZZの音色が、戦場の片隅で鳴り響く_。

【ナチスが支配する戦時下を生きた天才ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの知られざる感動の物語】

「マイナー・スウィング」など数々の名曲を残し、ジミ・ヘンドリックス、B.B.キング、エリック・クラプトン、ジェリー・ガルシア、ジミー・ペイジ、カルロス・サンタナ、ジェフ・ベックなど世界中のミュージシャンたちが、もっとも影響を受けた“ギターの英雄”と讃える天才ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト。才能に溢れた気ままで奔放なアーティストとして知られ、「ヨーロッパ初の偉大なジャズ・ミュージシャン」と評される彼の、第二次大戦中の知られざる物語が、初めて描かれる。

【残された名曲の数々をフィーチャーし、音楽史上のレジェンドの“魂”を今に甦らせた映像世界】

現代のジプシー・ジャズの最高峰ギタリスト、ストーケロ・ローゼンバーグ率いるローゼンバーグ・トリオが、劇中の楽曲すべてのレコーディングを担当した本作は、音楽映画としても傑出した魅力を放っている。さらに、音源も譜面も一部しか残存しないジャンゴ作曲による「レクイエム」を、音楽家ウォーレ・エリスがインスピレーションから創作。初めて再現された幻の曲が、重要シーンで演奏されるのも見逃せない。監督は『チャップリンからの贈り物』『大統領の料理人』などの脚本を手掛けるエチエンヌ・マコール。初監督となる本作で、主演にフランスを代表する実力派俳優レダ・カテブを迎え、ジャンゴの魅力溢れる生き様から、壮絶な苦しみまでを史実に基づき繊細に描出した。

【ただ、美しい音楽を、永遠に奏でていたかった_。】

1943年、ナチス・ドイツ占領下のフランス。ジプシー出身のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトは、パリでもっとも華やかなミュージックホール、フォリー・ベルジェールに出演し、毎晩のように満員の観客を沸かせていた。まさに音楽界の頂点を極めるジャンゴだったか、一方で、ナチスによるジプシーへの迫害は酷くなり、パリをはじめ各地でジプシー狩りが起きていた。多くの同胞が虐殺され、家族や自身にも危険が迫り、絶望に打ちのめされるジャンゴだったが、そんななか、彼にナチス官僚が集う晩餐会での演奏が命じられる・・・。

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