ぼけますから、よろしくお願いします。 screen ジャック

公式サイト: http://www.bokemasu.com

母、87歳、認知症。父、95歳、初めての家事。広島県呉市に暮らす両親を1200日間にわたり記録したドキュメンタリー
【終了日:2019年3/8(金)】

【監督】信友直子
2018年/日本/102分/ネツゲン/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
2月23日(土)〜3月01日(金)
13:30〜15:25
3月02日(土)〜3月08日(金)
09:00〜10:45
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,700 ¥1,400 ¥1,100
会員 ¥1,400 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,300円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(2/19(火)まで)
オンラインチケット購入はこちら

カメラを向けて 初めて気づいた。
両親が お互いを思い合っているということ。

【母、87歳、認知症。父、95歳、初めての家事。】

広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせず仕事に没頭するひとり娘を、両親は遠くから静かに見守っている。

そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…

病気に直面し苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。仕事を捨て実家に帰る決心がつかず揺れる「私」に父は言う。「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」。そして「私」は、両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始め−−−

【大反響のテレビドキュメンタリー、待望の映画化。】

娘である「私」の視点から、認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー。2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集され、大反響を呼んだ。その後、継続取材を行い、2017年10月にBSフジで放送されると、視聴者から再放送の希望が殺到。本作は、その番組をもとに、追加取材と再編集を行った完全版である。娘として手をさしのべつつも、制作者としてのまなざしを愛する両親にまっすぐに向けた意欲作。

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