【商品名】 「しろくまのきもち」サマースカーフ
【対象者】 8月10日(土) 先着50名様
【説明】 水に浸して首にまくだけで快適な、「しろくまのきもち」サマースカーフをプレゼント!涼しくやさしい“ひんやり”を、あなたとあなたの大切な人に。
【注意事項】 2色展開。色は選べません。
【提供】 株式会社ビッグウイング
グリーンランドにやってきたデンマークの青年教師。そこには、シンプルだけど豊かな暮らしがあったー
【終了日:2019年8/30(金)】
【原題】Une annee polaire
【監督】サミュエル・コラルデ
【キャスト】アンダース・ビーデゴー,アサー・ボアセン
2018年/フランス/94分/ザジフィルムズ/DCP
8月10日(土)〜8月16日(金) |
11:20〜13:00 |
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8月17日(土)〜8月22日(木) |
16:20〜17:55 |
8月23日(金) |
16:20〜17:55 19:50〜21:30 [レイト] |
8月24日(土)〜8月30日(金) |
08:50〜10:25 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【難しく考え過ぎていませんか?世界一大きな島で出会ったのは、シンプルだけど豊かな、人々のあたたかい日常でした。】
北極に位置するグリーンランド東部の、人口80人の村チニツキラークに、デンマークから28歳の青年教師アンダースが、子どもたちにデンマーク語を教えるために赴任した。家業の農場を継ぐか否か、迷った末の“自分探し”の選択だったが、甘い考えはすぐに打ち砕かれる。言語、習慣の違いで授業はままならず、考え方の違いから村人からは孤立気味。そして想像以上に過酷な自然・・・。
そんな時、狩猟のために学校を休んだ児童の一人アサ―の家を、叱責するつもりで訪ねたアンダースは、少年の祖父母から、この地で暮らす者に必要な生活の知恵だけでなく、しなやかに強く生きていくための哲学を教えられることになる・・・。
【登場人物すべてを本人が演じるリアリティ溢れるドキュメンタリー・アプローチ!】
監督は、カンヌ国際映画祭SACD賞受賞歴を持つフランスの俊英サミュエル・コラルデ。グリーンランドに魅せられ、2年をかけて国中を旅してまわり、チニツキラークにたどり着き、【狩る、食べる、学ぶ、楽しむ・・・】すべてがシンプルでありながら、心豊かに暮らす村人たちと出会い、この村をロケ地に選びました。
デンマークから新人教師が赴任すると話を聞き、その青年を中心に捉えることに決め、1年の撮影期間を費やして完成させたのが本作。リアリティ溢れるキャラクターは、登場人物すべてを本人が演じるという、リアルとフィクションを縦横無尽に行き交う手法ゆえ。異境の地で成長していく主人公を自身で演じたアンダース・ヴィーデゴーは、今も村で先生として暮らしています。
【オーロラは、笛を吹くとついてくるんだよ。手つかずの大自然の下で営まれる、すべての生き物に敬意を払う、ていねいな暮らし。】
雄大なフィヨルド、オーロラ、白クマの親子、春を告げる鯨たち・・・。
監督自らが撮影監督を務めて収めた美しい自然は大きな見どころ。
そしてその大自然の下、肩を寄せるように立ち並ぶカラフルな家々には、伝統を守りながら暮らしている村人たちがいます。狩猟の際に重要な役目を果たす犬ぞりの犬たちとの絆、冬を乗り越えるための食糧となるアザラシの保存法、人々のていねいな暮らしぶりは、私たちがふだん忘れがちな、人間のみならず地上すべての生き物に敬意を払いながら生きることの大切さを教えてくれるはずです。
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