バイオレンス・ボイジャー screen ベティ

公式サイト: http://violencevoyager.com

世界の映画祭から続々招待!宇治茶監督最新作<衝撃>のロードショー
【終了日:2019年7/26(金)】

【監督】宇治茶
【キャスト】悠木碧,田中直樹,藤田咲,高橋茂雄,小野大輔
2018年/日本/83分/KATSU-do/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
7月13日(土)〜7月19日(金)
19:55〜21:20 [レイト]
7月20日(土)〜7月26日(金)
17:15〜18:45
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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全世界、ガクブル

【孤高の天才クリエイター、宇治茶が驚異的な技巧とイマジネーションを結実させた世界初の全編〈ゲキメーション〉長編映画】

目覚ましい進化を遂げた最先端の視覚効果を駆使すれば、もはやこの世に映像化不可能なものはない。そんな万能のデジタル・テクノロジーが隆盛を誇る21世紀に、アナログの底力をまざまざと主張する驚天動地の映画が誕生した。1986年生まれ、京都在住の新進気鋭クリエイター、宇治茶が、監督、脚本、編集、キャラクター造型、作画、撮影の6役をひとりでこなし、劇画とアニメーションを融合させた“ゲキメーション”という様式を極めた『バイオレンス・ボイジャー』である。すでに20を超える国内外の映画祭に出品され、アルゼンチンのブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭で審査員特別賞、カナダのファンタジア映画祭でアニメ部門の観客賞・銅賞を受賞するなど、ずば抜けたオリジナリティーに満ちあふれた映像世界が絶賛を博している。

ゲキメーションはセル画やCGを用いた通常のアニメとはまったく異なり、作画したキャラクターの絵を切り取って、ペープサート(紙人形劇)のように動かして撮影を行っていく。その嚆矢となったのは、1976年に東京12チャンネルで放送された楳図かずお原作のTVアニメ「妖怪伝 猫目小僧」だが、ゲキメーションの手法はその後継承されることなく、ひっそりと表舞台から消え去っていった。京都嵯峨芸術大学観光デザイン学科で学んだ宇治茶は、在学中からゲキメーションの創作に没頭し、人間と仏像の合体生命体が摩訶不思議な激闘を繰り広げる『燃える仏像人間』を2013年に発表。この記念すべき長編デビュー作は海外の映画祭でも大反響を呼び起こし、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の優秀賞に輝いた。『燃える仏像人間』には俳優を起用した実写シーンが一部に盛り込まれていたため、今回の『バイオレンス・ボイジャー』が世界初の純粋なる全編ゲキメーション長編映画となる。

【山奥のアトラクション施設が恐怖の人外魔境に変貌!レトロなのに斬新で、途方もなく怖くて面白い。予測不能にして唯一無二の感性が息づく映像世界】

日本の山奥の村で暮らすボビーは、金髪マッシュルームカットが目を引く8歳のアメリカ人少年だ。ある日、親友のあっくんとともに隣の村をめざして村はずれの山にやってきた彼は、〈体感型アトラクション バイオレンス・ボイジャー〉と記された看板に好奇心を刺激され、その不気味な娯楽施設に足を踏み入れていく。ところが施設の運営者である中年男、古池は、地元の子供たちを生け捕りにし、ロボットのように変わり果てた息子の食べ物にするという悪魔的な所業を繰り返していた。施設内に閉じ込められたボビーは、そこでめぐり合った薄幸の少女、時子を救出するため捨て身の闘いに身を投じるが、その行く手には想像を絶する運命が待ち受けていた……。

前作『燃える仏像人間』に続き、玩具プロデューサーの安斎レオが製作を務める本作には、豪華なボイス・キャストが集結した。主人公・ボビーの声に「魔法少女まどか☆マギカ」「ブギーポップは笑わない」などに出演した人気声優の悠木碧。ボビーの父親・ジョージの声に、映画『みんなのいえ』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した経歴を持つ、ココリコの田中直樹。ボビーの母・よし子の声に、VOCALOIDシリーズ 初音ミクの音声データ提供で知られる藤田咲。ボビーの友達・あっくんの声に、声の出演経験が多く、『ドラえもん のび太の月面探査機』が公開されたサバンナの高橋茂雄。ボビーとあっくんの親友・たかあきの声に、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「おそ松さん」で知られ、声優の活動以外にも幅広い活躍を見せる小野大輔。謎の娯楽施設バイオレンス・ボイジャーの運営者・古池の声に、俳優、ナレーター、映画監督とマルチな活躍の田口トモロヲなど、声優、芸人、俳優と豪華かつ、バラエティ豊かな実力派が結集。ナレーションには松本人志が特別出演。2013年公開の監督作『R100』以来の映画作品に参加し、かつて誰も観たことのない映像世界が出来上がった。

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