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究極の映画愛。三浦貴大 × 成海璃子 W主演で、悪霊によって地獄絵図と化した青春恋愛映画の撮影現場を描く!
【終了日:2019年12/27(金)】
【監督】ヤング・ポール
【キャスト】三浦貴大,成海璃子,板垣瑞生,永尾まりや
2019年/日本/90分/S・D・P/DCP
12月06日(金) |
17:15〜18:55 |
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12月07日(土) |
17:45〜19:20 |
12月08日(日)〜12月12日(木) |
17:45〜19:20 21:20〜22:50 [レイト] |
12月13日(金) |
17:45〜19:20 |
12月14日(土)〜12月20日(金) |
20:20〜21:50 [レイト] |
12月21日(土)〜12月27日(金) |
18:25〜19:55 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
冒頭こそ恋愛青春映画のバックステージものとして始まるが、やがて笑いと戦慄が同居するホラーコメディへと変貌を遂げていく──。
しかし本作は、「一粒で二度おいしい」では収まらない。青春、恋愛、スプラッター、サイバーパンク、アクション、SFとあらゆるジャンルが凝縮しつつ、どのジャンルにもあてはまらない怒涛の展開に観客を巻き込んでいく。そして、主人公・黒沢の膨れ上がった映画愛が、理屈を超えた本物の《感動》を生み出してしまう奇跡のクライマックスが待ち受けるのである。
【決して映画化してはならなかった脚本。そのタイトルは・・・「ゴーストマスター」。】
とある“壁ドン”映画の撮影現場で、監督やスタッフからこき使われる、助監督・黒澤明。名前だけでは“巨匠”で“一流”だが、断れない性格で要領の悪い、B級ホラーを愛するただの気弱な映画オタクだ。いつか自分が監督として撮ることを夢見て、書き温めていた脚本「ゴーストマスター」が心の支えで、常に肌身離さずに持ち歩いていた。しかし、あまりに過酷すぎる撮影現場でうっ積した黒沢の不満と怨念のような映画愛がこの“脚本”に悪霊を宿し、撮影現場を阿鼻叫喚の地獄へと変えていく・・・。
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