初日来場者特典
ジャック・マイヨールとイルカのポストカード
※3種の中からいずれか1枚。ポストカードの種類はお選びいただけません。
※先着順、数量限定のため、無くなり次第終了となります。ご了承ください。
『グラン・ブルー』のモデルとなった伝説の素潜りダイバー。彼の波瀾万丈の生涯を追ったドキュメンタリー【終了日:2020年1/10(金)※元旦1/1(水)休館】
【原題】Dolphin Man. The Story of Jacques Mayol
【監督】レフトリス・ハリートス
【キャスト】ジャック・マイヨール,ジャン=マルク・バール,成田均,高砂淳二
2017年/ギリシャ,フランス,日本,カナダ/78分/アップリンク/DCP
12月28日(土)〜12月31日(火) |
16:30〜17:50 |
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1月02日(木)〜1月03日(金) |
16:30〜17:50 |
1月04日(土)〜1月10日(金) |
15:15〜16:40 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
1988年に公開されたリュック・ベッソン監督の映画『グラン・ブルー』は“素潜り”の世界記録に命懸けで挑む青年が主人公の海洋アドベンチャー。この主人公のモデルこそジャック・マイヨールだった。彼は、上海在住の幼少期に、何度か佐賀・唐津を訪問。そこで海女の素潜りを見たことが将来へとつながる。成長した彼は世界を放浪、フロリダでイルカに出会い運命が決定付けられる。素潜りを極めるべく、インドでヨガに出会い、日本の禅寺で精神を鍛え、ついに1976年、49歳の時に人類史上初めて水深100mに達する偉業を達成。それは“人間を超越した感覚”を経験した瞬間だった。その後『グラン・ブルー』の公開で脚光を浴びるが、晩年うつ病になり自ら生涯を閉じる。
【関係者のインタビューから紐解く栄光と孤独、波瀾万丈の生涯。
ナレーションは『グラン・ブルー』で主人公を演じたジャン=マルク・バール。】
劇中ではマイヨール本人の映像が随所に登場。家族や写真家ら彼と交流のあった人たち、彼に影響を受けた現役のトップ・ダイバーらが証言する。そこから見えてくる知られざる素顔や、人生に落とした影、日本との強い絆を通して、彼が生涯をもって人々に伝えたかったことを“深く”探っていく。
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