わたしはロランス screen ジャック

これはとても“ スペシャル”な愛のものがたり― 23歳にして3作をカンヌ映画祭へ出品したグザヴィエ・ ドラン監督作

【原題】Laurence Anyways
【監督】グザヴィエ・ドラン
【キャスト】メルヴィル・プポー , スザンヌ・クレマン , ナタリー・バイ
2012年/カナダ , フランス/168分/アップリンク/ブルーレイ(ジャック) or DCP(ベティ)

11月09日(土)〜11月15日(金)
13:55〜16:45
19:00〜21:50 [レイト]
11月16日(土)〜11月22日(金)
19:30〜22:20
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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24歳にしてカンヌの常連­グザヴィエ・ドランと、実力派俳優たちによる、心揺さぶる衝撃作

モントリオール在住の小説家で、国語教師のロランスは、美しく情熱的な女性フレッドと恋をしていた。30歳の誕生日、ロランスはフレッドにある秘密を打ち明ける。
「僕は女になりたい。この体は間違えて生まれてきてしまったんだ」。
それを聞いたフレッドはロランスを激しく非難する。2人がこれまでに築いてきたもの、フレッドが愛したものが否定されたように思えたのだ。
しかし、ロランスを失うことを恐れたフレッドは、ロランスの最大の理解者、支持者として、一緒に生きていくことを決意する。
メイクを教え、女性の服装で生活すべきだと促すも、モントリオールの田舎町で生活するのは困難がつきまとう。あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、周囲の偏見や社会の拒否反応の中で、ふたりはお互いにとっての"スペシャル"であり続けることができるのか…?

圧倒的なビジュアルセンスとストーリーテリングで注目を集める監督、グザヴィエ・ドラ­ン。弱冠24歳にして、これまでに制作した3作品が全てカンヌ国際映画祭に出品され、­その非凡な才能に世界が驚愕。ドランの才能に惚れ込み、6月の全米公開のプロデューサ­ーを務めるガス・ヴァン・サントは、「グザヴィエの作品の大ファンとして、彼の全米公­開の最初の作品『わたしはロランス』に加わることできて光栄です。彼が現在もっとも有­望なフィルムメーカーのひとりであることを証明する、素晴らしい映画です」とコメント­している。

ロランス役を『ぼくを葬る』(フランソワ・オゾン監督)『ブロークン・イングリッシュ­』(ゾーイ・カサヴェテス監督)のメルヴィル・プポー、ロランスの母役を『アメリカの­夜』(フランソワ・トリュフォー監督)『勝手に逃げろ/人生』(ジャン=リュック・ゴ­ダール監督)のナタリー・バイ、ロランスの恋人フレッドを、ドラン監督の処女作『マイ­・マザー/青春の傷口』にも出演したスザンヌ・クレマンが演じ、2012年カンヌ国際­映画祭ある視点部門で最優秀女優賞を受賞した。

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