群衆 セルゲイ・ロズニツァ〈群衆〉ドキュメンタリー3選 screen ベティ

時代と群衆に眼差しを向け、映画に新たな視座を提示する、鬼才セルゲイ・ロズニツァ作品、待望の日本初公開
【終了日:2021年3/19(金)】

DCP

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2月27日(土)
10:45〜13:00
13:10〜15:20
2月28日(日)
10:45〜13:00
13:10〜14:45
3月01日(月)
10:45〜13:00
13:10〜15:20
3月02日(火)
10:45〜13:00
13:10〜14:45
3月03日(水)
10:45〜13:00
13:10〜15:20
3月04日(木)
10:45〜13:00
13:10〜14:45
3月05日(金)
10:45〜13:00
13:10〜15:20
3月06日(土)
15:20〜17:40
17:50〜19:25
3月07日(日)
17:50〜20:00
3月08日(月)
15:20〜17:40
17:50〜19:25
3月09日(火)
15:20〜17:40
17:50〜20:00
3月10日(水)
15:20〜17:40
17:50〜19:25
3月11日(木)
15:20〜17:40
17:50〜20:00
3月12日(金)
15:20〜17:40
17:50〜19:25
3月13日(土)
09:05〜11:20
3月14日(日)
09:05〜11:20
3月15日(月)
09:05〜10:45
3月16日(火)
09:05〜11:20
3月17日(水)
09:05〜11:20
3月18日(木)
09:05〜10:45
3月19日(金)
09:05〜11:20
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000

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2/27(土)10:45「国葬」| 13:10「粛清裁判」
2/28(日)10:45「国葬」| 13:10「アウステルリッツ」
3/1(月) 10:45「国葬」| 13:10「粛清裁判」
3/2(火) 10:45「国葬」| 13:10「アウステルリッツ」
3/3(水) 10:45「国葬」| 13:10「粛清裁判」
3/4(木) 10:45「国葬」| 13:10「アウステルリッツ」
3/5(金) 10:45「国葬」| 13:10「粛清裁判」
3/6(土) 15:20「国葬」| 17:50「アウステルリッツ」
3/7(日) 17:50「粛清裁判」
3/8(月) 15:20「国葬」| 17:50「アウステルリッツ」
3/9(火) 15:20「国葬」| 17:50「粛清裁判」
3/10(水) 15:20「国葬」| 17:50「アウステルリッツ」
3/11(木) 15:20「国葬」| 17:50「粛清裁判」
3/12(金) 15:20「国葬」| 17:50「アウステルリッツ」
3/13(土) 09:05「国葬」
3/14(日) 09:05「粛清裁判」
3/15(月) 09:05「アウステルリッツ」
3/16(火) 09:05「国葬」
3/17(水) 09:05「粛清裁判」
3/18(木) 09:05「アウステルリッツ」
3/19(金) 09:05「国葬」
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『セルゲイ・ロズニツァ“群衆”ドキュメンタリー3選』はロズニツァの近年の作品群に焦点を当てたドキュメンタリー・セレクションである。様々な時代の群衆と人々の顔を見ることで、時代を突き動かしているのが「群衆」であり、その時代の象徴が私たち一人一人の「顔」であることに気がつかせてくれる。過去と現在に同時代性を感じた時、私たちは、“現代(いま)”、どのような顔をしているのか——

▼『国葬』STATE FUNERAL
(2019年/オランダ・リトアニア/135分)
1953年3月5日。スターリンの死がソビエト全土に報じられた。モスクワ郊外で発見されたスターリンの国葬を捉えた大量のアーカイヴ・フィルムは、同時代の200名弱のカメラマンが撮影した、幻の未公開映画『偉大なる別れ』のフッテージだった。そのフィルムにはモスクワに安置された指導者の姿、周恩来など各国共産党と東側諸国の指導者の弔問、後の権力闘争の主役となるフルシチョフら政府首脳のスピーチ、そして、ヨーロッパからシベリアまで、国父の死を嘆き悲しむ幾千万人の人の顔が鮮明に記録されていた。67年の時を経て蘇った人類史上最大級の国葬の記録は、独裁者スターリンが生涯をかけて実現した社会主義国家の真の姿を明らかにする。

▼『粛清裁判』THE TRIAL
(2018年/オランダ・ロシア/123分)
1930年、モスクワ。8名の有識者が西側諸国と結託しクーデターを企てた疑いで裁判にかけられる。この、いわゆる「産業党裁判」はスターリンによる見せしめ裁判で、90年前に撮影された法廷はソヴィエト最初期の発声映画『13日(「産業党」事件)』となった。だが、これはドキュメンタリーではなく架空の物語である——— 発掘されたアーカイヴ・フィルムには無実の罪を着せられた被告人たちと、彼らを裁く権力側の大胆不敵な共演が記録されていた。捏造された罪と真実の罰。スターリンの台頭に熱狂する群衆の映像が加えられ再構成されたアーカイヴ映画は、権力がいかに人を欺き、群衆を扇動し、独裁政権を誕生させるか描き出す。

▼『アウステルリッツ』AUSTERLITZ
(2016年/ドイツ/94分)
ベルリン郊外。真夏の陽光を背に吸い寄せられるように群衆が門を潜っていく。“Cool Story Bro”とプリントされたTシャツを着る青年。辺り構わずスマートフォンで記念撮影をする家族。誰かの消し忘れた携帯からはベートーヴェン交響曲第五番「運命」の着信音が鳴り響く。ここは第二次世界大戦中にホロコーストで多くのユダヤ人が虐殺された元強制収容所だ——— 戦後75年、記憶を社会で共有し未来へ繋げる試みはツーリズムと化していた。私たちは自らの過去にどのように触れたらよいのだろうか。ドイツ人小説家・W.G.ゼーバルト著書「アウステルリッツ」より着想を得て製作した、ダーク・ツーリズムのオブザベーショナル映画。

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