韓国のインディペンデント映画の監督たちが好きな日本の土地で撮影した作品を日替わりで一挙上映!
【終了日:2021年2/12(金)※1週限定上映】
DCP
2月06日(土)〜2月12日(金) |
15:50〜 17:45〜 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
企画/harakiri films
協力/東京フィルムエックス、アジアフォーカス・福岡国際映画祭、株式会社Glocal K、クエストルーム株式会社、株式会社ウフル
「こんな時代だからこそ、日韓の文化交流をしたい。」そんな気持ちから、この企画は生まれました。韓国のインディペンデント映画の監督たちが好きな日本の土地で撮影した作品。日韓の文化、友情、恋愛をテーマとした爽やかな映画をセレクトしました。
◆『でんげい わたしたちの青春』
2015|韓国|97分
監督:チョン・ソンホ
出演:キム・ヒャンスリ、コ・スンサ
大阪に12年連続で全国高等学校総合文化祭に出場を果たした民族学校、建国高等学校がある。2014年夏、伝統芸術部の生徒たちは、いばらき大会を目指して猛練習に励んでいた…。マスクに加えて、ハンカチ必須の感動作。
◆『福岡』
2019|韓国|86分
監督:チャン・リュル
出演:クォン・ヘヒョ、ユン・ジェムン、パク・ソダム
韓国で古本屋を営むジェムンは、店の常連である不思議な少女ソダムの誘いで福岡を訪れることに。そこには大学時代1人の女性を愛したことから仲たがいしたままの親友ヘヒョがいた…。『パラサイト 半地下の家族』で注目のパク・ソダムが韓国の名優クォン・ヘヒョとユン・ジェムンを振り回す、第69回ベルリン映画祭出品作品。
◆『ひと夏のファンタジア』
2014|日本、韓国|96分
監督:チャン・ゴンジェ
出演:キム・セビョク、岩瀬亮
映画を撮るために韓国から奈良県五條市にやってきた監督のテフン。日本語ができる助手のミジョンと共に、観光課の職員・武田の案内で町を歩く…。河瀨直美プロデューサーのもと、第2のホン・サンスと称されるチャン・ゴンジェが撮った作品。『はちどり』でも存在感を見せつけたキム・セビョクの魅力が光る。
◆『大観覧車』
2018|韓国、日本|111分
監督:ベク・ジェホ
出演:カンドゥ、堀春菜、ジ・デハン、すのう、辻凪子
船舶事故で行方不明になった先輩デジョンの代わりに、大阪へ出張に来たサラリーマン、ウジュ。出張最終日の夜、ウジュはデジョンと似た男を見かけ一心不乱に追いかけはじめる。気がつくと大阪の下町―大正まで来ていた…。日本のインディペンデント映画祭でキラリ輝く堀春菜の初韓国映画主演作。
◆『デッドエンドの思い出』
2019|日本、韓国|90分
監督:チェ・ヒョンヨン
出演:スヨン、田中俊介
30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性ユミ。ひとつだけ気にかかっていることがあるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう……。吉本ばななの世界に少女時代スヨンの魅力を詰め込んだ一作。
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