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『3泊4日、5時の鐘』三澤拓哉とオムニバス映画『十年』黃飛鵬がタッグ!最も不可思議な湘南映画誕生
【終了日:2021年4/2(金)】
【監督】三澤拓哉
【キャスト】守屋光治,中崎敏,森優作,永嶋柊吾
2019年/日本,香港,韓国/79分/イハフィルムズ/DCP
3月20日(土)〜3月26日(金) |
15:05〜16:30 |
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3月27日(土)〜4月02日(金) |
17:20〜18:45 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
茅ヶ崎を舞台に男女の恋模様を描いた初監督作『3泊4日、5時の鐘』で若手映画人の登竜門であるロッテルダム国際映画祭ほか数多くの映画祭で評価を得た三澤拓哉と、映画『十年』で香港映画シーンを席巻したウォン・フェイパンがタッグを組み、日本映画の枠を超える新しいアジア映画を誕生させた。大磯を舞台に、恩師の死をきっかけに露呈する若者たちの不安と孤独が大胆なタッチで描いた本作は、釜山国際映画祭を皮切りに各国で上映され、2020年3月の大阪アジアン映画祭ではインディ・フォーラム部門の最高賞にあたるJAPAN CUTS Awardを受賞した。
【story】
土建屋で働く幼馴染の俊、知樹、和也、英太の4人。生まれ育った町で気ままな生活を送っていた彼らだが、恩師の死をきっかけにその友情関係が崩れていく。
恩師の未亡人・千里に惹かれていく俊。俊に密かな想いを寄せていたことに気がつく知樹。家族のため、金を工面する必要から不法投棄を請け負う和也。
親友によって自分の恋人が身の危険にさらされる英太。
家族・友人。これまで築いてきた親密な関係がしがらみへと反転していき、気がついた時には自由が失われていく。
物語は最後、ある悲劇によって幕を閉じたかのように思えたが…。
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