返校 言葉が消えた日 screen ジャック

公式サイト: https://henko-movie.com

自由が罪と教えられた時代。あなたなら、どう生きましたか?2019年度台湾映画No.1大ヒット
【終了日:2021年10/29(金)】

【原題】返校 Detention
【監督】ジョン・スー
【キャスト】ワン・ジン,ツォン・ジンファ
2019年/台湾/103分/ツイン/DCP

10月16日(土)〜10月22日(金)
21:30〜23:15 [レイト]
10月23日(土)〜10月29日(金)
11:05〜12:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
R15+
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
オンラインチケット購入はこちら

『非情城市』『牯嶺街少年殺人事件』に続く、白色テロ時代を描いた衝撃のダーク・ミステリー!

台湾では二・二八事件が起きた1947年以降、戒厳令が敷かれ、蒋介石率いる国民党が反体制派に対して政治的弾圧を行った。国民に相互監視と密告が強制され、多くの人々が投獄、処刑されたのだ。40年も続いたこの時代は〈白色テロ時代〉と呼ばれ、1989年にホウ・シャオシェン監督が『悲情城市』で、1991年にエドワード・ヤン監督が『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』という傑作で描いているが、それ以降はその時代に向き合う映像作家は途切れていた。

そこに旋風のごとく現れたのが、40以上ものVR短編作品が海外の映画祭に出品され、高く評価されたジョン・スー監督だ。台湾人が忘れてはならない負の歴史をストーリーに取り入れるという大胆な発想で大ヒットとなったホラー・ゲームを基に、迫害事件の謎解きと、自由と青春を奪われた若者たちの切ないドラマを交錯させて、2019年度台湾映画No.1大ヒットを記録し、第56回金馬奨12部門ノミネートと最優秀新人監督賞を含む最多5部門受賞を成し遂げた。

ファン・レイシンを演じるのは、14歳で小説家としてデビューしたという恐るべき才能を誇る、『全ては愛のため』のワン・ジン。ウェイ・ジョンティンには、莫大な応募数のオーディションを勝ち抜き、これが映画初出演となる期待の若手俳優ツォン・ジンファ。 作品に込められた深いメッセージ性が昨年1月の台湾総統選挙にも影響を与えたと言われ、メディアやSNSで大騒動を巻き起こしたダーク・ミステリーが、いよいよ日本上陸を果たす!

「返校 言葉が消えた日」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
上映スクリーン
screen ジャック
館内入り口/チケット窓口/売店
パウダールーム/フライヤーコーナー/映写室
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
毎月の映画料金がお得になる、ジャック&ベティメンバーズクラブ、会員募集中!
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)